2023年2月28日火曜日

【23/2/28】今月の出資馬更新(後半)【21年産駒】

23年2月の2歳馬の更新チェックです。

今回は2/28更新分を見ていきます。

キャロットクラブ所属

フェロニエール(メス 2歳)

23/2/28

現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。

継続的にハロン16秒ペースで負荷をかけていますが、現状で堪えるような面を見せることはありません。見た目にも変化が出てきており、少しずつ競走馬らしいシルエットに変わってきているので、この調子で乗り込みをこなしていきたいところです。

シルエットが競走馬らしくなってきたとの事で前進です。

このまま継続して、頓挫無く進んで欲しいですね。

ノルマンディーOC所属

ファセリア(牡 2歳)

23/2/28

馬体重:441kg 

現在は坂路2本(上限17~20秒ペース)のメニューで調整しています。

担当者は「まだ成長曲線に目に見えた変化が表れてこないせいか、求めているレベルには一歩及ばす、期待馬ゆえにジャッジが辛口になってしまいます。

全身をくまなく使った走りを実現させるためにも、連日上体を起こして走らせることに主眼を置いており、地道な鍛錬が後々実を結んでくるはずです」と話していました。

辛口コメントなのは期待の現れってことですかね。

地道な鍛錬が実を結ぶのか?

チョコチョコした歩様から大きく変わるのか、有る意味注目したいです。

ソヴリンヘイローの21(メス 2歳)

23/2/28

馬体重:487kg

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。

担当者は「発達した前後躯が本馬のストロングポイントですが、ハロン18秒ペースだとまだ後ろをしっかりと使いきれてはいません。

苦しくなるとハミに頼って前重心の走りになるため、もう少しトモの脚力強化を図りたいところです。

上体が起きたフォームに変わってくるよう、意識しながら乗っていきます」と話していました。

この仔の更新が始まって初めて課題を指摘された気がします。

スピードを上げるとフォームを崩しているみたいですね。

しっかり稽古していくしかない!

※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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2023年2月24日金曜日

【23/2/22〜】今週の出資馬更新【キャロットCキャンセル募集も少し】

キャロットクラブ所属

エルフォルク(メス 3歳)

23/2/22

坂路で軽めのキャンター調整を行っています。

「先週土曜日から騎乗調教を開始しました。

現在は坂路を1本、ハロン25~23秒程度の調教を行っています。

乗り出してからもカイバ食いは安定しており、馬体、右前球節にも変化は見られません。

久しぶりに乗り始めてややテンションは高めですが、次第に落ち着いてくれると思います。

様子を見ながら徐々に乗り込み量を増やし、落ちた体力を戻していきます」(山元TC担当者)

立て直し中との事ですね。

次走は5月以降かな?

療養中との事で大きな変化の無い更新が続きますが、変化の無い更新が有る意味いい知らせと前向きに考えます。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ(メス 3歳)

23/2/24

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。

今週も一度ショックウェーブ治療をおこないましたが、背中の状態は日に日に良くなっている印象で、かなりの効果が窺えます。

脚元も問題なく進められていますが、飼い葉食いに関してはいま一つといったところなので、しっかり食べられるようになるまでは現状メニューで進めていきます。

背腰の疲れはショックウェーブによるケアのおかげで良くなっているみたいですね。

飼い葉食いについては初めてですね。

メス馬あるあるらしいですが、心配です。

クラブから3月末以降からのレースを目標との事で、再入厩も近づいたのかな?

先日、キャロットクラブのキャンセル募集に応募しました。

自分は【パルティトゥーラの21】こと【スパルティート】に入れました。

しばらくはキャロットアワブラ修行に勤しむのと、ツアーで実馬に触れて情が移っているが理由ですね。

ツアーはカタログから読み取れないモノを感じたり、スタッフのお話も聞けたりする所がメリットです。

しかし触れ合いによって情が入ってしまった(汗

更新も物見を始めとして気持ちに課題を持っている本馬ですが、今回の機会はこの仔に応募するためのチャンスだと勝手に思いしました。

かなりの競争率が有るので厳しいと思いますが、ご縁が有れば良いなぁ

※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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2023年2月18日土曜日

エフフォーリアの種付け料発表

エフフォーリア引退

2/17(土)の報道にてエピファネイアの種付け料が300万円と発表されました。

私自身のTwitterでのつぶやきと共に、この件について書いていきたいと思います。

エフフォーリア(牡 5歳)

父:エピファネイア× 母:ケイティーズハート(BMS:ハーツクライ)

生産:ノーザンファーム  所属:美浦・鹿戸雄一厩舎

年度代表馬が初年度300万の種付け料を聞いた時の素直な感想ですね。

日高の馬にも手を出せるチャンスあると思います。

キャロットクラブ所属馬にも種付けもしていると思います。

再来年位に初年度募集が有るのではと…

この価格帯なら自分が辛うじて手を出せる一口10万以下で結構出てくるのではとも期待。

キャロットでしばらくメス馬のみ縛りでアワブラ修行中ですが、牡馬で良駒が募集されたら行くかもしれません。

種馬としてはサンデーサイレンスの3×4が入っている事で交配はかなり限られそう。

その事を見越して、個人的には種牡馬になるのは早いのではと思って引退反対派でした。

年度代表馬だった本馬の種付け料が300万と発表された時、高騰しているエピファネイアの種付け料を考えると代替種牡馬としての活躍が期待できると思います。

サンデーサイレンス全盛期のフジキセキみたいな役割ですね。

社台ノーザン系ではサンデーサイレンスが入っている馬が多くて数をそろえるのが厳しかったからの価格だったのかもしれません。

日高系ではサンデーサイレンスの血が比較的薄い肌馬が多いので、配合相手は日高系が多くなっていくのではと思ったりもします。

あとは海外産の繁殖牝馬。

そういう意味では自分が出資しているシュヴァルツリーベやソヴリンヘイローの21との配合を見てみたいですね。

私個人ではエフフォーリアは決して早熟で早枯れの馬とも思っていないし、ダートもこなすのではと思っています。

その事を見越して、個人的には種牡馬になるのはまだ早いのではと思って引退反対派でした。

ですので今回の300万はセール価格かなと思ったりもしています。

サンデーサイレンス全盛期のフジキセキみたいな役割ですね。

ノルマンディーOCのシュヴァルツリーベやソヴリンヘイローの21が繫殖に入るまで、この価格帯で居ることを期待できなそうですね。

なにはともあれ、初年度産駒から注目していきたいと思います。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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2023年2月17日金曜日

【23/2/15〜】今週の出資馬更新

キャロットクラブ所属

エルフォルク(メス 3歳)

23/2/15

軽めの調整を行っています。

「この中間はトレッドミルでキャンター調整を続けています。動かし始めてからもカイバ食いは良く、馬体重は増加傾向です。

先週末から騎乗調教を開始する予定だったのですが、こちらにしては珍しく30センチ近くの積雪があり延期となりました。

焦る必要はありませんから、今のところ今週末から乗り出すメニューを考えています」(山元TC担当者)

今日の寒さが影響で予定が延期していたみたいですね。

担当の方も仰るとおり焦る必要はないですが、残り限られた鞍数でしっかりチャンスを掴めるように準備をお願いします。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ(メス 3歳)

23/2/17

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。

以前と比較すると体の使い方は随分と良くなっており、馬体面とともに成長を感じます。

ただ、背中の張りがなかなか取れてこないため、15日(水)にショックウェーブ治療をおこないました。

翌16日(木)以降に跨った感じだと効果が窺えるので、この後の経過も見ながらもう一度実施するかを考えるつもりです。

背腰に疲れが結構残っていたみたいですね。

しっかりケアして来月以降の競走に向けて行って欲しいです。

出走が無い月ですが、キャロットクラブ所属馬の名前登録もされ正式に一口馬主DBに反映されました。

ノルマンディーOCでも2次募集馬の馬名総選挙も始まりました。

ソヴリンヘイローの21にも考えた名前を応募したのですが候補に残らず…

候補の名前を見ると納得させられます。

名付けのセンスと知識に感心すると同時に、自分のセンスと学の無さを痛感。

しかし、一口馬主を始めたからには一度位自分が名付け親にもなってみたいなと思ったり。

日々のセンス磨きと教養のを高めていく事の大切さを感じた今日でした。

※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

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2023年2月15日水曜日

【23/2/15】今月の出資馬更新(前半)【21年産駒】

23年2月の2歳馬の更新チェックです。

月2回の更新になり、今回は2/15更新分を見ていきます。

キャロットクラブ所属

フェロニエール(メス 2歳)

23/2/15

馬体重:514kg 

現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。

引き続き、脚元には十分注意しながら日々のメニューをこなしていますが、いい意味で変わりなく推移しています。

大きな馬体で見映えはしますが、芯が入ってくるには時間が必要なタイプと見ており、焦らず上積みを求めていければと考えています。

メス馬にしては大きな体躯の仔ですが、その分時間がかかりそうなコメントですね。

ノルマンディーOCの仔よりは調教が進んでいる印象ですが、どうでしょうか?

脚元についてもずっと指摘されております。

今回も頓挫はなさそうで良きです。

【2/18追記】

先日、クラブより本馬の名前登録の連絡が有りました。

フェロニエールです。

意味は仏語で細い鎖等を頭部に巻いた装飾品との事。

母や祖母からの頭部につける装飾的なモノの名前から連想との事です。

命名者様、フェロニエールと言う素敵な名前を有難うございます。

それと同時にフェロニエールと言うモノや言葉を知らなかった自分の学の無さを痛感。

そう言う教養も命名に必要なのでしょう。

自分も勉強して次回以降の命名に活かしていきたいですね。

ノルマンディーOC所属

ファセリア(牡 2歳)

23/2/15

馬体重:437kg 

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。

もう少し体全体を使わせるためにも、上半身を起こして走らせることを日々のテーマに取り組んでいます。

お母さん同様、グリップがやや硬めでダートで真価を発揮しそうな雰囲気がありますが、課題を一つ一つクリアしていけば先々は楽しめそうな馬になると思います。

適性はお母さんと同じダートみたいですね。

父スクリーンヒーロー産駒のダート馬はいないわけでは無いと思いますが、あまり印象に無いですね。

担当の方のコメントも期待させる感じで楽しみです。

来年はダート3冠路線が有りますので、そこに参戦出来る位の活躍を期待したいですね。

ソヴリンヘイローの21(メス 2歳)

23/2/15

現在は坂路2本(上限18~20秒ペース)のメニューで調整しています。

今月上旬で夜間放牧を終了し、その後は徐々にハロン18秒ペースのメニューへシフトしています。

前進気勢が旺盛でも普段は落ち着きがあって、オンとオフの切り替えが上手なタイプ。

他の馬にも言えることですが、調教後に日中放牧を取り入れていることもいいリラックス効果につながっているようです。

先月もですが、悪いコメントが無いですね。

オンとオフの切り替えが上手いとメンタル面でも期待出来そうなコメントです。

ノルマンディーOC内でも調教が進んでいる方かな?

外国産牝馬はセール仕様に仕上げた反動でデビューが翌年になる仔が多い印象ですが、どうなんでしょうか?

※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

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2023年2月14日火曜日

エフフォーリア引退について

エフフォーリア引退

2/12(日)の京都記念にて心房細動で競走中止のエフフォーリア。

クラブ公式より引退し種牡馬になる事が発表されました。

エフフォーリア(牡 5歳)

父:エピファネイア× 母:ケイティーズハート(BMS:ハーツクライ)

生産:ノーザンファーム  所属:美浦・鹿戸雄一厩舎所属

「ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

レース後は当初の予定どおり、美浦に戻ってきていて様子を見ていますが、外見上、変わりはなさそうです。

このあとは週末あたりに改めて検査をすることになっていますが、これだけの馬なので今後のことについてどうするか、クラブ、そしてノーザンファームとも相談をした結果、大事な仕事が待っている身ということもあり、次に備えるべきではなかろうかという結論に至りました。

心房細動は一過性のものではありますが、今後絶対発症しないと言い切れるものではありません。

ましてや、これだけの馬で、いずれは種牡馬になる存在ということを考えるとリスクがある状態を続けていくことは得策ではなく、もう1回発症した際に今回のように無事であるかどうかという保証もありません。

エフフォーリアを何とか復活させてあげたい、良い走りを再びお見せして皆さんにも喜んでいただきたいと思っていただけに心残りはありますが、すごく走る馬で頑張ってくれました。

いろいろな思い出がありますが、僕にとってのヒーローでした。寂しくなりますが、子どもたちに夢を託すことができればと思っています。

これまで応援いただきましてありがとうございました。そして、お父さんになるエフフォーリアも応援していただけると嬉しいです」(鹿戸師)

2歳5月に初入厩を果たすなど育成自体は順調に進みましたが、競馬へ向けての乗り込みを行っていく中で、特に後肢の緩さや弱さが目立ち、当初はそこまでの評価を得ることはありませんでした。

しかし、競馬が近づくにつれて頭角を現し、調教に跨った横山武史ジョッキーの評価も高く、期待を持ってデビュー戦へ臨むことができました。蓋を開けると期待に違わぬパフォーマンスで見事にデビュー勝ちを収めたわけですが、ここからエフフォーリアの快進撃は始まりました。心身の成長を促すようにゆったりとしたローテーションが選択され、2戦目の百日草特別、3戦目の共同通信杯を制して臨んだクラシック第一弾・皐月賞ではタイトルホルダー以下を寄せ付けない走りで完勝してくれました。

1番人気で迎えた東京優駿では栄光のゴールまであと僅かというところで勝ち馬にハナ差交わされてしまい、悔し涙を流しましたが、その悔しさをバネに夏を過ごし、成長した姿で臨んだ秋の天皇賞ではコントレイル、グランアレグリアといった現役屈指の強豪を向こうに回して、見事に勝利を飾ってくれました。

その後、蹄を傷め、不安を抱えた中で臨んだ有馬記念でしたが、底力を発揮して見事に勝利し、自らの走りで2021年・年度代表馬の座を手繰り寄せました。

ほぼパーフェクトな3歳時の戦績から、さらなる飛躍に期待がかかりましたが、心身のバランスが崩れたか、2022年の春は思うようなパフォーマンスを発揮することができませんでした。

復活を誓った有馬記念では4コーナー先頭と復調の兆しを見せるなど、手ごたえを掴んだ中で今シーズンを迎えたのですが、残念ながらアクシデントに見舞われました。

レース後の様子を見る限り大事はなさそうなものの今後再発しないと言い切れるものではなく、リスクを背負った中で今後戦っていくことは難しくもあります。

現役引退後は大事な仕事が待っている立場で、万が一のことは避けなければいけません。何とか復活させたい、リベンジしてまた輝かしい姿を取り戻したいと鹿戸厩舎をはじめ関係者一丸となってここまでやってきただけに思うところがあるのは否めませんが、ここを引き際にしようということで鹿戸雄一調教師と協議の結果、ここで現役続行を断念し、状態の確認を行ったのちに競走馬登録を抹消することとなりました。

なお、今後は社台スタリオンステーションでのスタッドインを予定しております。

偉大な父・エピファネイアに続き、そして追い越すような活躍を見せてほしいと願っています。

このたびの現役引退につきまして、会員の皆様には残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

本馬が3歳時に一口馬主を始めた自分にとってクラシックで活躍していたエフフォーリアは憧れでした。

一口馬と言う意味だけでなく、横山武騎手と絆みたいなものも感じ若手ジョッキーとコンビの本馬の活躍はワクワクして見ていました。

ダービーでのシャフリヤールとの叩きあいの惜敗は、熱かったですし自分の事のように悔しく感じました。

ダービーの悔しさを返して欲しいと天皇賞(秋)。

コントレイル・グランアレグリアを抑えての優勝は記憶に残ってます。

後に有馬記念も勝利し21年度の年度代表馬になり、これからこの馬の時代だなと期待しておりました。

しかし、翌年は思いどおりの競馬が出来ず大阪杯・宝塚記念と惨敗。

その年の有馬記念に勝てはしなかったですが、かすかな光が差したかなと思いました。

「23年は何とか勝ってくれ、こんなもんじゃない。」

非出資者ですが自分もエフフォーリアの関係者に近い位の思いで応援してました…

しかし、京都記念での失速の心房細動…

早熟だのなんだのと外野から囁かれていて、見返して欲しい。

しかし、将来を考慮してのスタッドイン…

個人的にはもう少し現役で走って欲しかったですが、関係者が決めたのなら仕方ありません。

彼の第二の馬生を応援します。

そして、産駒に彼の夢の続きを期待します。

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2023年2月11日土曜日

【2023年度】キャロットクラブ キャンセル募集

先日、キャロットクラブ公式にてキャンセル募集のお知らせが有りました。

結構、多くのキャンセルが出ていて迷いますね。

基本、当選はしないと思いますが見ていきましょう。

キャンセル募集馬

募集番号2番   ジョプリンの21           5口

募集番号3番   ヒルダズパッションの21       4口

募集番号4番   グリューネワルトの21        4口

募集番号5番   インクルードベティの21       3口

募集番号7番   シャルールの21           4口

募集番号8番   フィンレイズラッキーチャームの21  4口

募集番号9番   ザズーの21             2口

募集番号10番  ロスヴァイセの21          1口

募集番号11番  アールブリュットの21        1口

募集番号12番  フロアクラフトの21         1口

募集番号13番  マイハッピーフェイスの21      1口

募集番号14番  ブルーメンブラットの21       3口

募集番号15番  リカビトスの21           4口

募集番号17番  ピュアブリーゼの21         2口

募集番号19番  ヴィータアレグリアの21       6口

募集番号22番  アンジュシャルマンの21       3口

募集番号23番  エスティタートの21         3口

募集番号24番  パルティトゥーラの21        2口

募集番号25番  フレジェールの21          2口

募集番号29番  ヒカルアモーレの21         4口

募集番号32番  マリアライトの21          5口

募集番号33番  スプリングゲイルの21        3口

募集番号36番  エンプレスティアラの21       5口

募集番号40番  シンギングメリリーの21       2口

募集番号41番  シークレットスパイスの21      7口

募集番号42番  モアザンセイクリッドの21      2口

募集番号43番  ビットレートの21          3口

募集番号46番  ピースエンブレムの21        2口

募集番号47番  ティンバレスの21          4口

募集番号53番  バウンスシャッセの21        3口

募集番号54番  トータルヒートの21         5口

募集番号55番  リリサイドの21           5口

募集番号56番  アルアリングスターの21       1口

募集番号57番  サトノオニキスの21         2口

募集番号58番  レーヴドゥラメールの21       3口

募集番号59番  シンハリーズの21          4口

募集番号60番  マンビアの21            2口

募集番号61番  アディクティドの21         2口

募集番号62番  ディーパワンサの21         1口

募集番号63番  ビートリックスキッドの21      1口

募集番号64番  ココシュニックの21         2口

募集番号68番  ペルレンケッテの21         2口

募集番号69番  レネットグルーヴの21        3口

募集番号70番  マルティンスタークの21       4口

募集番号72番  クルークハイトの21         2口

募集番号73番  オーマイベイビーの21        3口

募集番号74番  ラプソディーアの21         4口

募集番号75番  アロマドゥルセの21         1口

募集番号76番  レイリオンの21           3口

募集番号78番  リッチダンサーの21         4口

募集番号80番  ギーニョの21            3口

募集番号81番  ライジングクロスの21        7口

募集番号83番  クイックリトルミスの21       2口

募集番号84番  アピールⅡの21           3口

募集番号85番  ハーレクイーンの21         3口

募集番号86番  ローズノーブルの21         4口

募集番号87番  ピエリーナの21           8口

募集番号88番  グレイシアブルーの21        2口

募集番号89番  ヴィアンローズの21         2口

募集番号94番  ジルズパレスの21          3口

募集番号95番  ティッカーテープの21        1口

上記のラインナップです。

この中から気になる仔をピックアップしていきます。

10番 ロスヴァイセの21(メス 2歳)

父:キズナ× 母:ロスヴァイセ(BMS:シンボリクリスエス)

生産:ノーザンファーム  所属:美浦・栗田徹厩舎入厩予定

20年産駒の半兄スキルヴィングの活躍が目立ってますね。

23年度のクラシックの舞台で活躍しそうな兄の影響でめっちゃ気になります。

父キズナも代表産駒にソングラインがいてます。

父キズナはひょっとしたらフィリーサイアー傾向が有るのではと個人的に思ってます。

ひょっとしたらと思った一頭です。

24番 パルティトゥーラの21(メス 2歳)

父:ブリックスアンドモルタル× 母:パルティトゥーラ(BMS:マンハッタンカフェ)

生産:ノーザンファーム  所属:美浦・和田正厩舎入厩予定

20年産駒の半兄タスティエーラは個人的にPOG指名してますし、POG本に特注馬扱いされてました。

勿論、妹であるこの仔にも注目してました。

去年のツアーでも実馬を確認した所、皮膚感が良くて魅力を感じていました。

当時の1次募集時にココシュニックの21と天秤をかけて、この仔は一般で応募しましたがご縁が無く落選。

近況を読んでいると敏感で物見をしたりと神経質な面があるみたいで、育成が遅れているみたいです。

近況更新は良くないが、出資したかった1頭です。

リベンジを狙って応募してみたい気もします。

64番 ココシュニックの21(メス 2歳)

父:ドゥラメンテ × 母:ココシュニック(BMS:クロフネ)

生産:ノーザンファーム  所属:栗東・高野厩舎入厩予定

自分の出資馬だけあって気になりますね。

以前、お話しした通り父とBMSの相性が気になりますが馬格は良いです。

それは、去年のクラシックで活躍したスターズオンアースが頭によぎるほど(笑)

今回、キャンセル募集が出た事が有る意味ショックでした。

活躍を信じて、もう一口行くのもありかな?とも考えてます。

89番 ヴィアンローズセの21(メス 2歳)

父:アルアイン× 母:ヴィアンローズ(BMS::Sevres Rose)

生産:ノーザンファーム  所属:栗東・石坂公厩舎入厩予定

この仔も個人的に1次募集で応募しましたが、最優先内で決まったとの事で無縁だった仔です。

近況では軽い頓挫が出てますが、ツアーではデビューは遅そうと聞いています。

大人しく、気持ちのバランスの良さもスタッフの方から聞いたメモも残ってますね。

父が本年度が初年度産駒。

牡馬でコスパ良く稼いでくれるのではと期待で応募した方が多い仔だと思われます。

しばらくはキャロットクラブ内でアワブラ修行でメス馬縛りで応募してましたが、自分のポートフォリオで牡馬を増やしたい気もします。

当選確率は少ないですが、応募してみないと当たりません。

どれに応募するか、とりあえず開始日までじっくりと考えます。

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2023年2月10日金曜日

【23/2/8〜】今週の出資馬更新

キャロットクラブ所属

エルフォルク(メス 3歳)

23/2/8

軽めの調整を行っています。

「この中間、先週土曜日からトレッドミルで運動を開始しました。

心身とも状態は安定しており、右前球節の腫れも良化傾向にあります。

このまま軽い運動で体を整え、騎乗調教のタイミングを検討していきます」(山元TC担当者)

見守るしかない現在、良化していってる事自体が数少ない朗報です。

この休みが結果的に良かったと思える日が来ることを祈ってます。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ(メス 3歳)

23/2/10

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。

落鉄した左前蹄の状態は問題ないことから、予定通り騎乗を開始しました。

念のため歩様を見ながら進めていますが、特に気にしている様子や痛みなどもなさそうで、スムーズに動けています。

走るフォームの影響もあってか、背腰に張りが出やすいところはあるので、レーザーなどでケアをおこないながら進めていきます。

馬体重は先週とほぼ変わらずな数値。

落鉄も影響なさそうで何より。

これ以上のコメントは無いですね。

じっくり次戦に向けての始動開始と言うところですかね?

出走が無い月で、ネタが無いなと思っていましたがキャロットクラブからネタが降ってきました(笑)

キャンセル募集が出るとの事で、どの仔を狙うかどうか?

自分の考えをまた記事にしたいと思います。

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2023年2月7日火曜日

【一口馬主3年目】これまでの出資馬の出資理由【2023年度現在】

大して実績は今のところ無しですし、馬体診断や血統診断が出来るほど知識も有りません。

今の出資馬の出資理由を後進の方向けに今回、語らせて頂きます。

キャロットクラブ所属

エルフォルク(メス 3歳)

父:モーリス× 母:シュピッツェ(BMS:Azamour)

生産:社台ファーム  所属:美浦・中舘厩舎所属

彼女の出資理由は申し訳ないけど、キャロットクラブ入会の為の出資でした。

2022年とは違い、2021年の入会チャレンジは1次募集からのスタートで入会希望者は会員が避ける余りものを予測して出資しなければならないものでした。

当時は測尺の数値や生産牧場、一口馬主DBやnettokeibaでの人気から予測して残った候補の一頭でした。

どの馬に最優先を切るべきかで悩んでいました。

当時のキャロットクラブ入会チャレンジは入会に戦略性が必要でした。

(今は先行募集で売れ残った通常募集馬に応募で運否天賦方式で個人的には改善してるかな?と思います。)

価格帯で最安値ではないが避ける人が居そうという理由でこの仔に最優先を使いキャロットクラブ入会を決めた思い出の1頭です。

現在は骨折&タイムオーバーで休養中で立て直しに期待。

ココシュニックの21(メス 2歳)

父:ドゥラメンテ × 母:ココシュニック(BMS:クロフネ)

生産:ノーザンファーム  所属:栗東・高野厩舎入厩予定

彼女は去年のツアーで印象に残った1頭で、実物を見たときに牝馬離れした馬格が印象的でした。

将来のアワブラ候補を探すという意味で牝馬を中心に見ていました。

周回展示で大きい仔に目が行きました。

それがこの仔で父ドゥラメンテ産駒という事で、去年のクラシックで活躍したスターズオンアースが頭によぎりました(笑)

気性的にも良い意味ピリッとした印象は感じました。

将来のアワブラと言っても、夢を見れる可能性もある本馬を最優先で指名しました。

父ドゥラメンテ×BMSクロフネの相性が良くないらしいですが、それを跳ね除けて活躍して欲しいです。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ(メス 3歳)

父:ドレフォン× 母:クロエチャン(BMS:スパイキュール)

生産:リトルブルーファーム  所属:美浦・林徹厩舎所属

この仔に出資した理由は大きく2つ有りました。

ソングラインを代表とした活躍馬を出している林徹厩舎に興味を持ったのと、後の皐月賞馬ジオグリフを輩出したドレフォン産駒の活躍に惹かれたからです。

デビューから安定して掲示板内キープして、先日私自身の一口馬主初勝利をプレゼントしてくれた本馬でした。

さらに今後の活躍も期待でそうです。

ファセリア(牡 2歳)

父:スクリーンヒーロー× 母:ビスカリア(BMS:ヴァーミリアン)

生産:岡田スタッド  所属:栗東・新谷厩舎入厩予定

彼は19年産駒全頭未勝利引退と言う結果からノルマンディーOCで走る仔に出資する事について調べていたところ、お母さんのビスカリアに行きつきました。

そんな中、ビスカリアの仔である初仔である彼に興味を持ちました。

初仔はサイズに問題があると言われてますが、自分基準ですが悪く無くて価格もそんなに高く無いと感じました。

 

多少のリスクを感じましたが、可能性を感じる仔だったので応募しました。

ソヴリンヘイローの21(メス 2歳)

父:Practical Joke × 母:Sovereign Halo(母の父:Haynesfield)

生産:米国  所属:栗東・清水久詞厩舎入厩予定

ノルマンディーの〇外牝馬は走る。

マリアズハートを代表とする〇外牝馬の活躍はノルマンディーの出資に対する一つの方法だと個人的に思ってます。

その機会を探ってましたが20年産駒に栗東馬が居なくて出資する機会をスルーしました。

21年産駒の2次募集で栗東所属の清水厩舎入厩予定で募集がされました。

馬体・歩様も良く、母馬になっても岡田スタッドに無かった血統で仔にも期待できそうに感じました。

為替の関係で募集価格が高かったですが、回収できても出来なくても価格分の価値が有るのではと思い応募しました。

自分で見直してみて、意外と馬体とか血統で決めたっていう馬がいないですね。

まったく見ていないわけでは無いですが、それらは出資理由の補強的なモノかなと個人的に考えてます。

ミーハーな理由が割と多い(汗)

まだ3世代目ですので自分もここから勉強ですね。

勉強中ですが自分が参考にしている商品も下に張り付けておりますので参考になさってください。

※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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2023年2月3日金曜日

【23/2/1〜】今週の出資馬更新

キャロットクラブ所属

エルフォルク(メス 3歳)

23/2/1

軽めの調整を行っています。「以前も気になっていた右前球節に張りがあり、今回は3ヶ月の見舞金をいただく形でこちらに戻っています。

改めてレントゲン検査を行ったところ、骨折線はないものの、第三中手骨遠位の骨膜の一部が剥がれていることを確認しました。

剥がれた部分は非常に小さくて運動の妨げにはならないため、保存療法で様子を見る方針です。

現在はウォーキングマシンのみですが、週末ぐらいからトレッドミルも取り入れる予定です。

馬体重は433キロです」(山元TC担当者)

やはり山元トレセン側は保存療法を選んだみたいですね。

残りの未勝利期間を考えると手術して骨片を取る方がリスク高そう。

手当はありがたいですが、如何せん未勝利だから悠長に出来ないのも事実。

復帰は早くて5月頃?

いずれにしても今回の放牧がエルフォルクにとって良い方に向か言う事を祈ります。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ(メス 3歳)

23/1/27

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。

今週初めに馬房内で落鉄しており、その際に少し脚元を気にしていましたが、すぐに回復したため今はマシンでの運動を再開しています。

蹄、繋ぎ、球節と痛みや熱感もなく、来週からは騎乗を開始する予定です。

先週に比べて体重が455→463kgに増えました。

落鉄大丈夫かなぁ?

月は2月になりました。

エルフォルクはTOだけでなく骨折の療養。

シュヴァルツリーベについては落鉄は大丈夫らしいというコメントを信じるしかないですね…

出走に関してですが今月の現状からなさそうです。

少し寂しい月です。

その分、何らかのネタで記事を書いてみようかと思います。

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