エフフォーリア引退
2/17(土)の報道にてエピファネイアの種付け料が300万円と発表されました。
私自身のTwitterでのつぶやきと共に、この件について書いていきたいと思います。
エフフォーリア(牡 5歳)
父:エピファネイア× 母:ケイティーズハート(BMS:ハーツクライ)
生産:ノーザンファーム 所属:美浦・鹿戸雄一厩舎
エフフォーリアの種付け料、意外と安いなぁ。
— シンチ (@Shinchi4153) February 18, 2023
4歳以降の活躍が大きな減点だったのが痛感😓
エピファネイアの代替種牡馬としてノルマンディーでも募集が有るかな?
年度代表馬が初年度300万の種付け料を聞いた時の素直な感想ですね。
日高の馬にも手を出せるチャンスあると思います。
キャロットクラブでエフフォーリア産駒が募集されるとなると幾らぐらいかな?🤔
— シンチ (@Shinchi4153) February 18, 2023
キャロットクラブ所属馬にも種付けもしていると思います。
再来年位に初年度募集が有るのではと…
この価格帯なら自分が辛うじて手を出せる一口10万以下で結構出てくるのではとも期待。
キャロットでしばらくメス馬のみ縛りでアワブラ修行中ですが、牡馬で良駒が募集されたら行くかもしれません。
種馬としてはサンデーサイレンスの3×4が入っている事で交配はかなり限られそう。
その事を見越して、個人的には種牡馬になるのは早いのではと思って引退反対派でした。
年度代表馬だった本馬の種付け料が300万と発表された時、高騰しているエピファネイアの種付け料を考えると代替種牡馬としての活躍が期待できると思います。
サンデーサイレンス全盛期のフジキセキみたいな役割ですね。
社台ノーザン系ではサンデーサイレンスが入っている馬が多くて数をそろえるのが厳しかったからの価格だったのかもしれません。
日高系ではサンデーサイレンスの血が比較的薄い肌馬が多いので、配合相手は日高系が多くなっていくのではと思ったりもします。
あとは海外産の繁殖牝馬。
そういう意味では自分が出資しているシュヴァルツリーベやソヴリンヘイローの21との配合を見てみたいですね。
私個人ではエフフォーリアは決して早熟で早枯れの馬とも思っていないし、ダートもこなすのではと思っています。
その事を見越して、個人的には種牡馬になるのはまだ早いのではと思って引退反対派でした。
ですので今回の300万はセール価格かなと思ったりもしています。
サンデーサイレンス全盛期のフジキセキみたいな役割ですね。
ノルマンディーOCのシュヴァルツリーベやソヴリンヘイローの21が繫殖に入るまで、この価格帯で居ることを期待できなそうですね。
なにはともあれ、初年度産駒から注目していきたいと思います。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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