宝塚記念を初の現地観戦で心が潤ってましたが、自分の出資馬にとっては果てしなく遠い舞台でした。
いつかソコに到達できる馬に出資したいですが、目の前の未勝利脱出をという事で。
エルフォルクの更新が溜まってしまいました。
更新をサボってしまった分、確認しましょう。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/6/14
13日に社台ファームへ放牧に出ました。
「先週は思うような結果を出すことができず申し訳ありませんでした。
権利を獲ることができれば続戦したかったものの叶わなかったことで切り替え、火曜日に放牧に出させていただきました。
函館からなので、最近この馬のことをよくわかっている山元トレセンへ出すことも考えたのですが、フェリーを経由するのもどうかなということで相談の結果、千歳のほうへ放牧に出しています。
火曜日に出て今日とまだ時間はさほど経っていない状況ですが、ちょっと疲れがあるということでしたから、緊張が緩んで表面化したのかもしれません。
とはいえ、未勝利馬で期間に限りはあるので、できることなら札幌開催の前半には使いたいですから、何とかうまく回復してくれたらと思っています」(中舘師)
23/6/21
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後すぐは背腰の張りが強く疲れを感じる状況だったので、ショックウェーブ治療などでケア中心の調整を行ってきました。
馬体もだいぶ回復してきましたので、週明けから坂路調教を開始しています。
いいリフレッシュができたようで動きは問題なく緩みは感じません。
札幌開催に向けてしっかり調整していきます」(社台F担当者)
23/6/28
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は週3回程度坂路で17-16を行い、その他の日は周回コース5000mほどバランスを整えながら乗っています。
背腰の張りはケアをしたことでだいぶ和らいでいました。歩様も解れて状態は上向いてきていますよ。
カイバ食いも良好で体調面の不安なく調整できています。
おそらくあと1、2週のうちに移動ということになりそうです。
馬体重は452キロです」(社台F担当者)
前走後は本土に向かわずに次の札幌開催に備えて、社台ファームにて調整。
ケアをしつつという事で、何だかんだで馬体重も以前の数値の事を思えば増えていますね。
成長分かどうかは分かりませんが、成長分としたらこれからなのにと思える馬なのに…
もうすぐに移動という事で、結果が出なければ引退必至。
前走は距離短縮で自己最高着順。
1200の流れにも慣れると思われる次走に期待しています。
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。