先週はエルフォルクの出走が有りました。
結果は…ですが、更新を見ていきます。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/4/27
軽めの調整を行っています。
「先週末日曜日のレース後に福島競馬場から入場しています。
カイバ食いは少し落ちていましたが、馬体の張りツヤは良好です。
背腰にいくらか硬さが見られるものの、目立った疲労はなさそうです。
まずはウォーキングマシンでさらに状態の確認
を行い、週末から騎乗調教を開始する予定です」(山元TC担当者)
レースも先日終えてで、すぐに大きな進展をすることもない更新です。
前走の残念な結果から改善を図るにも、使いながら鍛える事も、脚元が固まっていないから稽古で負荷もかけれないと調教師のコメントで八方塞がりな状況を察知しました。
未勝利戦終了まで残り4ヵ月となりました。
モーリスの仔は晩成傾向で勝ち上れば長く楽しめそうですが、そうでなければ引退へ一直線…と難しいなと実感。
この仔も期間内に大きな成長が無ければ引退確実だと思います。
距離短縮位しか今のところは手がなさそうですが、距離が短くなれど早い流れの影響で前進すれば良いのですが、調教師はそう考えていない気もします。
血統的に2000メートルは十分こなせそうに思えますが、結果ダート未勝利戦以外の芝レースは毎回残り200メートル手前で失速。
距離を短くしても同じ繰り返しの可能性も高そうです。
自分は稽古不足が原因だと思います。
私は中館師の八方塞がりな感じを出したコメントと脚元の状況次第によりますが、ファンド解散してくれた方が有難いと思う方向に傾いています。
素質は有れど、今回クラブ所属での未勝利戦期間での開花は難しそうと感じました。
ただ私はネガティブ考えになって来ていますが、協議の上で中館師含めて関係者や本馬が前向きに次戦に挑むなら応援はします。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/4/28
現在は馬場1周と坂路2本(18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。
21日(金)から乗り出し、問題ないことを確認して翌日より坂路に入れています。
短期で帰厩の予定と聞いていたので、25日(火)には3ハロン42.3秒まで脚を伸ばしているところ。
今日も15-15を切るくらいのところを消化しています。
馬にまだ若さを感じるように、ここから成長してきそうな馬です。
明日29日(土)の帰厩が決まっています。
馬体重は444kgと前走とさほど変わりない数値です。
カイバをあまり食べてないのか体重が増えていないのは気がかりです。
4/29(土)にまた美浦へ入厩と短期放牧でした。
彼女にとって、少しでも気分転換が出来ていれば良いな。
先日ノルマンディーOCで、3次募集が発表されました。
因みに今回は見送ります。
まぁ、キャロットクラブの2次募集の時点で十分な今年の出資馬確保は出来ましたので。
価格の安さは、従来のノルマンディーOCらしさは有りますが、集められた馬たちはサラオク購入馬や、なぜか某大物馬主に渡らなかったりと怪しい出自に見えます。
それらの馬が走らないと言う訳では無いし、自分に走る馬を確実に引き当てる相馬眼が有るわけでは無いですし…自分が参加しないのも有って無責任にレビューや評論するのは今回は止めておきます。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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