キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/2/1
軽めの調整を行っています。「以前も気になっていた右前球節に張りがあり、今回は3ヶ月の見舞金をいただく形でこちらに戻っています。
改めてレントゲン検査を行ったところ、骨折線はないものの、第三中手骨遠位の骨膜の一部が剥がれていることを確認しました。
剥がれた部分は非常に小さくて運動の妨げにはならないため、保存療法で様子を見る方針です。
現在はウォーキングマシンのみですが、週末ぐらいからトレッドミルも取り入れる予定です。
馬体重は433キロです」(山元TC担当者)
やはり山元トレセン側は保存療法を選んだみたいですね。
残りの未勝利期間を考えると手術して骨片を取る方がリスク高そう。
手当はありがたいですが、如何せん未勝利だから悠長に出来ないのも事実。
復帰は早くて5月頃?
いずれにしても今回の放牧がエルフォルクにとって良い方に向か言う事を祈ります。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/1/27
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。
今週初めに馬房内で落鉄しており、その際に少し脚元を気にしていましたが、すぐに回復したため今はマシンでの運動を再開しています。
蹄、繋ぎ、球節と痛みや熱感もなく、来週からは騎乗を開始する予定です。
先週に比べて体重が455→463kgに増えました。
落鉄大丈夫かなぁ?
月は2月になりました。
エルフォルクはTOだけでなく骨折の療養。
シュヴァルツリーベについては落鉄は大丈夫らしいというコメントを信じるしかないですね…
出走に関してですが今月の現状からなさそうです。
少し寂しい月です。
その分、何らかのネタで記事を書いてみようかと思います。
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