先日、ウイニングポスト10が発売され、ゲーム廃人化してしまいました。
歴史ゲームに評判があるメーカーが作った作品で勉強になります。
過去の馬についてもですが、今作は史実調教が特に勉強になりますね。
ひと段落付きましたので、ブログの方もやって行きます。
2週間溜めた分、消化します。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/3/29
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「今週中の帰厩を予定しており、この中間先週24日には単走で3ハロン42秒6-13秒4、28日に3ハロン42秒2-13秒5の時計を出しました。
余裕十分に走れており、ここまで順当に良化していると思います。
気温の上昇に伴い発汗量が増え、冬毛の生え替わりが進んで毛ヅヤも良くなってきました。
脚元も変わりなく安定していますので、良い形でトレセンへ送り出せると思います」(山元TC担当者)
23/3/31
31日に美浦トレセンへ帰厩しました
23/4/6
5日、6日は軽めの調整を行いました。
「放牧中、山元トレセンへ見に行ってきたところ、3ヶ月のお休みで次走を考えていけそうという話を聞くことができましたので、最短で福島の最終週あたりを目標に戻させていただきました。
今はまだ速い時計を出しておらず、明日か週末に出し、ひとまず週1本で計画しています。
歩様に関しては明らかなものではないものの、やはり動かしていくちょっと硬いような気もしますから、慎重に対応していきたいですね。
その様子とやや反する話かもしれませんし脚元の様子次第では再考するかもしれませんが、前走はキックバックもあって気持ちが切れたような印象を抱かせるレースでもあったので、牧場とも相談して改めて芝も選択肢に入れていきます」(中舘師)
早ければ23日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)あたりを目標にしています。
美浦トレセンに再入厩しましたね。
中舘調教師のコメントは、脚元を気にしてますね。
重症ではないでしょうけど、経験上これが痛手で勝ち上がれない可能性も考慮して行かないといけませんね。
現在、キャロットクラブで追加/再募集が有りますが、これを考慮して動きますかね。
思ったよりも復帰戦の予定が早いですが、結局5月位になるのではと思われます。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/3/31
26日(日)に坂路コースで4ハロン57.3-42.3-27.6-13.5を単走で馬ナリに追われ、29日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、55.3-40.3-26.0-13.1を強めに追い切りました。
「今週の坂路コースは時計がかなり掛かっていた傾向です。
それでも苦手とする重い馬場の割に、シュヴァルツリーベ自身よく踏ん張って動けており、同世代の稽古駆けする馬とも互角に渡り合う内容でした。
ただ、脚元が枯れてだいぶ水っぽさは抜けてきたものの、攻めるとまだ背腰に疲れが残ってしまって、飼い葉もやや落ち気味に。
バンバン時計を消化するのは難しい現状ですし、この時期は頭数が混み合うため、除外によるスライドも考慮しなければなりません。
今回もさじ加減を考えながら、レースまで慎重にメニューを決めていきましょう。
次走は4/16(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)を津村騎手で予定しています」(林徹調教師)
23/4/7
4月2日(日)に坂路コースで4ハロン59.1-42.8-27.9-14.1を単走で馬ナリに追われ、5日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.7秒追走して併せ、53.7-38.3-25.0-12.7を一杯に追い切りました。
「馬場が重かったのも影響はあったでしょうが、一週前だけにもう少し動いてほしかったというのが本音のところでしょうか。
それでももともとあまり稽古駆けするタイプではありませんし、この感じでも実戦に行けば違うのがシュヴァルツリーベ。
中身だけしっかり整えてやれば、本番で力を発揮できると思います。今朝の計測で447kg。
前走と同じくらいの数字で競馬に向かえそうですね。
来週4/16(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)を津村騎手で予定しています」(林徹調教師)
調教駆けしない個性があるんですね。
時計だけでは判断できないのがシュヴァルツリーベということですか?
上のクラスでの初戦、稽古の時計では少し不安ですが、前走のタイムなら勝ち負けも可能なはず。
しっかり中身を仕上げて来週に向かってください。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
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