今週、シュヴァルツリーベの出走が有ります。
久しぶりのレースですが…とりあえず、更新の確認をしましょう。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/4/13
12日は軽めの調整を行いました。
13日は美浦南Wコースで追い切りました(84秒3-67秒3-52秒0-37秒3-11秒6)。
「先週は金曜日に少し時計を出し、その後はケアしつつジックリと動かしてきました。今週は木曜追いを行うことにして、今朝コースにて全体を67秒ちょっとから終いにかけて伸ばしてあります。
時計的にもそうですが、動きは変わらず良く、しっかりと動けています。
ただ、息はもうひとつでしたね。
ここまでソフトにしてきた分そうだろうなということは想像していましたし、1週前にあたる今週はしっかりとやっておきたいと考えていたので想定の範囲内ですから、このひと追いで変わってくれればと思っています。
カイバを食べることはできていますから、ぎこちなさの残りがちな脚元のケアを入念に施し、少しでもいい状態にしてレースへ向かえるようにしていきます。
鞍上は菱田ジョッキーにお願いしてあります」(中舘師)23日の福島競馬(3歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に菱田騎手で出走を予定しています。
中舘調教師のコメントは、あいかわらず脚元を気にしてますね。
この仔に出資し続けている限りはずっとネックになるのでしょう。
今月中に出走できそうですね。
次回は石橋脩騎手から菱田騎手に乗り替りの距離延長の福島競馬場。
そのあたりは次回の記事で書いていこうと思います。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/4/13
☆4/16(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混)津村明秀騎手
9日(日)に坂路コースで4ハロン58.3-42.7-27.9-13.7を単走で馬ナリに追われ、12日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、54.0-39.2-25.6-12.9を強めに追い切りました。
「最終追いは年長馬のパンテレリアに引っ張ってもらう形。
当該週でもある程度強めの負荷をかけて、しっかり追い切らせてもらいました。
ただ、どこが悪いというわけではないのですが、前走時に比べて動きがやや迫力不足の感は否めません。
毛ヅヤや馬体の張りもひと息に映りますし、この時期まだ本調子にはないように映ります。そのあたりは津村ジョッキーも実際に跨って感じ取っているようですが、それでも実戦に行けばちゃんと走ってくれるのがシュヴァルツリーベですからね。
昇級初戦からどれだけ走ることができるか楽しみの方が大きいです。体もなんとか前走くらいの数字をキープできていますので、当日必要以上にテンションが高まらぬよう工夫して臨みます」(林徹調教師)
調教駆けしないとは言え、体調が良くなさそうに聞こえる更新です。
叩き良化型ってのもあるかもしれませんが…
当日の馬場も気になります。
脚抜けの良い馬場になるのはスピードで勝負するシュヴァルツリーベにプラスになるかもしれませんが、体調に不安が有るので無事に回って来て欲しい思いが今は強いです。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
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