2023年4月17日(日)の中山5Rにて出資馬のシュヴァルツリーベが3ヵ月ぶりに出走しました。
中間がよろしく無かったので無事回って来てくれることを望んで自分は見ていましたが結果は如何に?
レース回顧
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/1/14
★4/16(日)中山・3歳1勝クラス(ダ1200m・混))津村明秀騎手 結果:7着
「芝部分のスタートでいくらかダッシュが付きづらかったものの、脚元がダートに替わってからは追走も楽になり、流れに乗って競馬できていたと思います。
四角での手応えも十分に映り、直線を迎えこれならばと思ったのですが、速い流れのなか外々を回らされた分ゴール前で最後は苦しくなってしまいました。
今回休み明けでも体をあまり増やせなかったですし、この馬自身まだ成長途上の感は否めません。
それでも素質だけで走っている現状でこれだけの高いパフォーマンスを示せているので、パンとしてくればもっといい競馬をしてくれるでしょう。
上がってきて津村ジョッキーは『距離は1ハロン伸ばしても持ちそうなので、一度もう少し緩い流れを経験させてみるのもいいかもしれません』とコメントしていました」(林徹調教師)
メンバーレベルも高く、中間も良くなかったので入着できれば良いなぁと思って見ていました。
勝ち馬のタイムは1:10.6と1勝クラスにしては大分時計が出た結果でした。
オープンでも通用するかもしれない時計の中、シュヴァルツリーベも自己更新の1:11.4。
雨の影響で脚抜けの良い馬場ながら自己記録更新はこの馬なりに頑張ったと思います。
レース内容も四角を回ってきたときは連対も期待しました。
体調が良くないながら、クラスを戦って勝ち上れるだけの手ごたえも得ました。
前回は東京ダのマイルは長くてダメでしたが、ダ1400は確かに試して欲しいと思っていた条件です。
5月7日を目標にしていくのかもしれませんね。
それも体調次第ですが、無事に行って欲しいです。
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