今週はエルフォルクの出走予定が有りますが無事決定したでしょうか?
シュヴァルツリーベは北海道に戻って休養中の為、今週の更新無し。
では、今週の更新を確認しましょう。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/6/7
7日は函館Wコースで追い切りました(68秒8-53秒7-39秒7-13秒0)。
「先週の調教後も脚元等に悪い変化はなく、順調に調整を進めることができています。
今朝改めて追い切ったのですが、全体でしっかりめに動かすことができています。
相変わらずいい動きができるだけに競馬に直結しないのがもどかしいのですが、今回はカイバをより食べられていて体の張りもいいですから調子はいいはずです。
輸送がない滞在で競馬へ向かう今回なので明日も乗って適度に動かしながらレースへ向かうつもりです。
今回思い切って距離を短縮してみますから、前向きさを上手く活かしいていい走りを見せてもらいたいです。
鞍上は吉田隼人にお願いしていますけれど、想定上どちらと決められるほどの出走間隔を持っている立場ではないので、ギリギリまで状況を見て決めることになります。
そのためもしかしたら隼人を最後までキープすることはできないかもしれませんが、具合が良い時に向かえればと思いますのでその時は柔軟に判断させてください」(中舘師)
10日もしくは11日の函館競馬(3歳未勝利・芝1200m)に出走を予定しています。
23/6/8
10日の函館競馬(3歳未勝利・芝1200m)に吉田隼騎手で出走いたします。
と言う訳で、6/10の1Rにて出走が確定しました。
先のブログにも述べた1200mの流れに対応できるのか不安ですが欧州母系から洋芝対応能力がこの馬の長所である先行力と一緒に発揮されればと個人的に思っております。
騎手も石橋脩ジョッキーレベルの確保も難しいのではと思っておりましたが、吉田隼人騎手を確保できたのは意外でした。
斤量面での恩恵は得られないかもしれませんが、騎手的には納得できるので良かったです。
ただ、ここまで掲示板内すらない本馬です。
残り少ない未勝利戦期間。
一撃でクリアできるに越したことはないですが、優先権を確保して続戦するにも掲示板内が欲しいです。
最後の1戦になるかもしれませんが、頑張って欲しいです。
6/9の報道にて吉田隼人騎手の騎乗停止処分が下されました。
色々と悩みや自分の不甲斐なさへの怒りに対してモノに当たりたくなる気持ちは分からないでもないが…
しかし、処分は妥当だと思いますしやったことは褒められません。
不幸中の幸いでエルフォルクの鞍上に変更は無いですが、レースや騎乗に影響が出ない事を祈ります。
※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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