先日、エルフォルクが函館でレースを行いました。
惜しくも掲示板内を逃してしまいました。
権利を取れず放牧に出されましたが、休養中のシュヴァルツリーベと併せて状況を確認しましょう。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/6/14
13日に社台ファームへ放牧に出ました。
「先週は思うような結果を出すことができず申し訳ありませんでした。
権利を獲ることができれば続戦したかったものの叶わなかったことで切り替え、火曜日に放牧に出させていただきました。
函館からなので、最近この馬のことをよくわかっている山元トレセンへ出すことも考えたのですが、フェリーを経由するのもどうかなということで相談の結果、千歳のほうへ放牧に出しています。
火曜日に出て今日とまだ時間はさほど経っていない状況ですが、ちょっと疲れがあるということでしたから、緊張が緩んで表面化したのかもしれません。
とはいえ、未勝利馬で期間に限りはあるので、できることなら札幌開催の前半には使いたいですから、何とかうまく回復してくれたらと思っています」(中舘師)
掲示板内で続戦と言っていますが、自分的にはもっと早く距離短縮に挑めなかったのかと思いました。
東京芝1400mの除外が痛かったですが、過ぎた事を言っても仕方ありません。
残り少ない未勝利戦、ベストを尽くして欲しいですが消化不良も起こりうるのが一口馬主。
どういう結果になるにしても、レースで走って無事に終わってくれればと言う気持ちが大きいです。
その為に、うまく回復して欲しいのは調教師に同意ですね。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/6/15
現在は夜間放牧をおこなっています。
広い放牧地に1頭で放されていますが、隣の放牧地ではデアリングタクトが夜間放牧をおこなっていることもあり、寂しがる様子はありません。
日々リラックスして過ごしているように、精神面でもいい休養になっているようです。
現在は北海道に放牧と言う事で月2回の更新となっております。
大先輩と一緒に放牧している様子を想像してホッコリしてます。
始めて美浦へ入厩した時のギャーギャー鳴いていたとの更新が懐かしく思えます(笑)
小野町でも隣の馬房で過ごしていたとの事で、これまたホッコリです。
シュヴァルツリーベにとって良い休養かつ良い時間を過ごせて何よりです。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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