2023年9月17日日曜日

キャロットクラブ一次募集応募結果発表【22年産駒】



22年産駒1次募集 結果発表

キャロットクラブの本年度の募集結果が出ました。

今年の応募馬については前回の記事参照願います。

先にXでポストしましたので確認しましょう。

出資確定 最優先

49.〇外ユーセニアの22

無事に決定出来ました。

〇外なので手当ての分は不利ですが、それを補う余りある活躍を期待できると思わせる仔でした。

将来的に種牡馬になってくれるのが一番ですが馬体が大きいので去勢のリスクも有りますが、その分長く活躍を期待したいです。

出資確定 一般

69.クァンタムミスの22

ようやく栗東所属。

ノーザンファーム外の仔で父は新種牡馬ナダルの仔。

ツアーではナダル産駒の適性は不明と言っていましたが、見るからにダート短距離っぽい。

葦毛でもわかる筋肉の凹凸。

一緒に検討した父の一押しという事で一般に入れました。

基本方針から見た今回の結果について

1.将来のアワブラを期待してメスに最優先。

今回、メス馬が取れなかったのは誤算でした。

最優先でメス馬を確保しろよとの声もあるかもしれませんが、今回の募集ではバツ無し行使で取りたいと思う仔がいなかった。

それ以上にユーセニアの22が魅力的だったので、仕方ないと割り切ります。

この辺りは今後の出資戦略に活かしていきます。

2.バツ取りはしないようにする。

無事に最優先確保出来て良かったです。

ここは狙い通り。

Xを見たところ、落選されている方もいらしたので緩い抽選だったのかな?

3.関西馬に出資。

一般のクァンタムミスの22を確保できたので良かった。

父も選ぶのに関与したので、親子で楽しめるという意味でも個人的にも良かったです。

4.2~3頭確保。出来れば4頭。

ギリギリ2頭確保の及第点。

取れすぎてもストレス無く支払いをこなせる数を票読み込みで計8頭で行きましたが結果2頭でした。

すべて抽選の舞台に乗せることは出来ましたが、改めてキャロットクラブでの出資の難しさを痛感しました。

最後に

メス馬の確保が出来なかったのは少し誤算でしたが概ね満足のいく結果でした。

メス馬の確保の為に2次募集に行くかについてですが、今のところ無しと考えております。

またキャンセル募集の機会が有れば今回外れた候補馬が居れば応募つもりです。

当選確率を考えると望み薄ですが・・・

来年にも2次募集もあると思いますのでそれを期待してみるかも?

※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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