今回はノルマンディーOCの更新です。

ファセリアのデビュー時期厩はどうなっているのか？

他の出資馬も再入厩時期はいつになるのかも気になります。

確認しましょう。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ（メス 4歳）

現在は馬場2周と坂路1本（上限18秒ペース）のメニューで調整しています。

左右のキャンターで体の使い方に若干の差があるのは気になるところですが、前回の滞在時に比べて動きにまとまりが出てきました。

一度レースに使われたことで馬がしっかりしてきた部分もあるようで、以前は残しがちだった朝の飼い葉もしっかり食べることができています。

この様子であれば、どんどん進めていって良さそうです。

現在、小野町にて調整中。

更新から走りのバランスが崩れているのではと思わせる部分も有りそうです。

中京開催までと当初から言われているので、戻るのはまだ先でしょう。

「中間は坂路コース主体のキャンター調整を行っています。

今朝は少し促して15秒を切るところまで終いを伸ばしたのですが、右へ左へとフラフラしながら走っており、全体的にまだ頼りなく映りますね。

フットワークの良さというのは目に付くものの、前だけで掻き込んでいて、トモがまったく使えていない。

少しじっくり乗り込んでからデビューの目標を立てたほうがいいと思います。

キ甲がまだ抜けていませんし、これからの馬ですよ」（新谷功一調教師）

本格化は先という事ですが、それは自分も同意です。

しかし、未勝利戦クリアの事を考えると間に合うのかどうかは気になります。

外厩のコメントが前向き過ぎて、これぐらいが現実だろうなとの印象の更新でした。

新馬戦でデビュー出来ないのは残念ですが、仕方ない。

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000～2000m、坂路コースを1本（17～18秒ペース、週2回は13～15秒ペース）のメニューで調整中です。

今週も速いところを織り交ぜていて、ラスト1ハロンは12秒台も入れています。

追走しても併せてもテンションが上がることはありませんし、いい感じで来ています。

いつ声が掛かっても良いように、このまま積み重ねていきます」（担当者）

いつ声が掛かっても良いようにと言ってます。

もはや定型文化してますね(笑)

来月位に出走するのではと逆算から、そろそろだと思いますが入厩渋滞でしょうね。

ムル様も近く来日すると思うので乗ってくれる時期に合わせてくれれば。

※画像・コメントはノルマンディーOC様のホームページより。許可をいただき掲載しております。

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