キャロットクラブ出資馬の更新確認です。
2月中旬には去年出資した22年産駒の名前が決まります。
後半頃には出資馬も帰厩して出走ラッシュもありそう。
では、確認していきましょう。
キャロットクラブ所属
フェロニエール(メス 3歳)
24/2/3
3日に栗東トレセンへ帰厩しました。
24/2/7
7日は栗東坂路で追い切りました(56秒8-40秒9-25秒8-12秒4)。
「NFしがらきで状態をチェックしたところ、背腰の疲れもすぐに抜けて順調とのことで、短期で戻させていただきました。
今朝は西村淳騎手に手伝ってもらって坂路でサッと時計を出しましたが、ジョッキーは“ずっと乗ってきているが、さらに競走馬らしく良化を感じる”と話していました。
雰囲気は良さそうですし、このまま開幕週の競馬を目指して仕上げていこうと思います」(高野師)
24日の阪神競馬(3歳未勝利・ダ1800m)もしくは25日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に出走を予定しています。
3日に帰厩したみたいです。
しばらくはしがらきで調整です。
西村騎手のコメントから成長を感じます。
前走はブリンカーをつけて先団に取りつく競馬が出来た本馬。
京都と比べてパワーが要求される阪神替わりは良いと個人的に思っておりますので、一発回答で行って欲しいです。
ブロードグリン(メス 3歳)
24/2/1
1月31日に栗東トレセンへ帰厩しました。
1日は軽めの調整を行いました。
「NFしがらきで順調に状態が上向いていましたので、昨日帰厩させています。
今朝から軽く動かし出していますが、体もふっくらしており雰囲気は良さそうですね。
この感じなら順調に進めて行けそうです」(中村師)
24/2/8
7日は軽めの調整を行いました。8日は栗東CWコースで追い切りました。
「レースについては来週のつばき賞を目指して進めていくことにして、今朝はCWコースで3頭併せを行いました。
後ろから進んで直線は真ん中に入って最後だけしっかり追いました。
団野騎手に手伝ってもらったのですが、ジョッキーは『いい背中をしていて軽いキャンターをしますね。ちょっと力みがちなところはあり、力が下に抜けてしまう感じがあって、手応えが良いのに放すとダラッとした脚になっていたので、道中の進め方がポイントになりそうです』と話していました。
カイバ食いはまずまずという感じですが、馬体はキープしており雰囲気はいいですし、リラックスして走れるように心がけて調整して行きます。
鞍上は短期免許で来日予定のムルザバエフ騎手で調整しています」(中村師)
17日の京都競馬(つばき賞・芝1800m)に出走を予定しています。
馬体重は440キロです」(NFしがらき担当者)
こちらは前月の31日に移動をしていたとのこと。
団野騎手のコメントから馬の能力に期待出来そうなコメントでしたが、乗り難しそうな印象を受けました。
今月17日の1勝クラスのつばき賞へ向かっていく発表も有ったものの乗り難しそうな分、騎手にそれなりに技量がある人にお願いできたらなぁと思いつつ更新を読んでいました。
そこでムル様の名前が出てきて驚きました。
ムル様は決まれば個人的に短期免許騎手ながら、私の出資馬に3度目の騎乗で技量には疑い有りません。
3度目の正直という事で決めてください。
※画像・コメントはキャロットクラブ様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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