今回はノルマンディーOCの更新です。
ファセリアについて、まさかの発表もありました。
他の出資馬も再入厩時期も併せて確認しましょう。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 4歳)
24/2/16
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。
少しずつ力みは抜けてきていますが、体を大きく使う動きができていないためか、トモの嵌りが良くない印象を受けます。
動きにもう少し力強さがほしいものの、ここのところは頭が高く力みが目立つ走りだったので、今のバランスを維持しつつ状態を上げていきたいところです。
現在、小野町にて調整中。
走りのバランスに関するコメントが続いています。
元がどうだったか分かりませんが、やはりそう言ったところがここの所の凡走続きになっているのでしょうか。
ファセリア(牡 3歳)
24/2/15
☆2/18(日)京都・3歳新馬(ダ1400m)藤懸貴志騎手
11日(日)に坂路コースで4ハロン55.6-41.0-27.1-13.4を単走で末強めに追われ、14日(水)にはCWコースで6ハロンから0.5秒先行して併せ、85.7-70.9-55.6-39.2-12.1を一杯に追い切りました。
「先週末に1本目の時計消化を行ったところ、こちらがイメージしていたよりもだいぶ楽な感じで動くことができました。
そのため水曜日はコース長目から強い負荷をかけて、併せ馬の追い切りを実施しています。
体型だけ見てもまだキ甲が抜けておらず、だいぶ幼さを残している現状ですので、けっして無理をさせるつもりはありません。
ここでデビューさせることは、先週の時点であまり考えていなかったのも正直否定できないところです。
ただ、自厩舎で同じくらいの時計で新馬戦を使った馬が先週2着に好走。
この時期の新馬戦のレベルを考えれば、既走馬相手より断然楽に競馬ができるはずです。
クラブ側とも相談し、除外も覚悟で投票させてもらったところ、無事抽選を潜り抜けて出走枠に入っています。
さすがにやや急仕上げの状態ではありますが、息や心肺機能はだいぶ中身が整っている。
使いつつ良くなってきそうなタイプの馬ですし、実戦でも素質の片りんをのぞかせてくれればと期待しています」(新谷功一調教師)
正直、今週の更新から新馬戦で使うのは驚きでした。
先週の調教師のコメントから新馬戦で使うのは厳しそうだなと感じておりました。
しかし、週中で出走確定の通知が来たときは驚きました。
クラブ側のごり押しか、師の見積もりの甘さか?と双方に対し、多少の疑念がよぎった通知でした。
師のコメントから本格化は先でしょうが、それなりに新馬戦で走れる可能性が有るとの事で使いつつと言う意味では納得しました。
当初からこの仔に関しては調教段階から期待馬ゆえ厳しいコメントをぶつけられているのでしょうか、低く見積もられ勝ちなのかもしれません。
ですが先週のコメントから大きすぎる期待をしないようにとの事で、ケガとタイムオーバーはしないように応援します。
スターチスブーケ(メス 3歳)
24/2/15
チャンピオンヒルズで調整され、14日(水)に帰厩しました。
15日(木)にCWコースで7ハロンから1.0秒先行して併せ、99.9-83.5-68.4-53.8-38.9-12.3を馬ナリに追い切りました。
「育成場から『いつでも送り出せる状態』と聞いていたので、今週トレセンに戻しています。
次戦はこれまでのレースぶりからダ1400m戦を視野に入れていたのですが、この馬の走りを見ていると芝でも行けそうな感じにも思え、今の小倉の馬場状況を加味するとこのタイミングで試してみても良いのではないかと考え、クラブ側と相談の結果2/24(土)小倉・歳未勝利(芝1200m・混)に向かうことになりました。
昨日長めからビッシリ負荷を掛けていますが、よく動けていましたよ。相手には遅れてしまいましたが、こちらは1本目。
それでも育成場でビッシリやられていたので、来週しっかり追えば態勢は整いますよ」(清水久詞調教師)
栗東に戻っておりました。
帰厩を果たしましたが、このタイミングで芝をつかうとの話がでて大丈夫かと?
スターチスブーケの父産駒は日本の芝短距離に実績を出しておりますが…
思いつきでのローテの感じを受けますが、この仔は過去2走出遅れを繰り返してダート1200mでも忙しいそうなイメージが有ったんですがね。
とにかく未勝利戦終了までに勝たせてくれれば。
※画像・コメントはノルマンディーOC様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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