キャロットクラブ出資馬の更新確認です。
ブロードグリンの競走結果は?
未勝利脱出へ、フェロニエールの出走が今週末にあります。
では、確認していきましょう。
キャロットクラブ所属
フェロニエール(メス 3歳)
24/2/21
21日は栗東坂路で追い切りました(55秒9-40秒7-26秒3-12秒5)。
「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。
先週もしっかり動けていますので、競馬がある今週は反応を確かめる程度の内容ですが、ラスト1ハロンの伸びはとても良かったです。
馬体重は先週木曜の段階で538キロでしたから、今日の追い切りと輸送でキッチリ仕上がるでしょう。
最終的には想定など確認してから決めますが、今のところは牝馬限定の方にムルザバエフ騎手で向かう予定です」(高野師)
25日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)にムルザバエフ騎手で出走を予定しています。
フェロニエールにとって鞍上のムル様は2回目
去年末頃から出資馬の騎乗が多くなりましたが、短期免許外国人騎手なのに4度目と偶然にしてもお世話になります。
前回はブリンカー無しでのレースで進みが良くなく、押しっぱなしでレースをしていたとの事でした。
前走の初ブリンカーで進みが大分良くなったので、手前の入れ替えの課題をこなせれば勝ち負けを期待出来るのでは。
諸事情で現場での応援が出来ませんが、今年の初勝利を期待しております。
ブロードグリン(メス 3歳)
24/2/17
17日の京都競馬では一団の隊列で中団を進んでいくが、直線に向いてからも差を詰めることができず7着。
「道中はいい形でうまく乗れたとは思うのですが、力強さに欠ける感じで、まだ速い脚もないので差を詰めることができませんでした。
距離はこのくらいか、延びても対応できると思いますから、もっと成長すれば溜めてビュッと脚を使えるようになりそうです。
返し馬ではちょっと口が硬かったけど、レースに行けば特に問題ありませんでしたよ」(ムルザバエフ騎手)
「最後まで決して止まっているわけではないのですが、ワンペースな感じでそれ以上ギアが上がりませんでしたね…。
ただ、ゲート裏は前走より大人しくて落ち着きがありましたし、ジョッキーも乗りやすい馬と言ってくれていますから、この先の成長にも期待したいです。
今日は申し訳ありませんでした」(中村師)
最後まで前に迫ることはできませんでしたが、レース前の雰囲気など前走時よりも落ち着いていたようですし、この馬なりに少しずつ良くなってきているのではないでしょうか。
小柄な牝馬でもっと成長が欲しい現状ですが、この先の伸びしろにも期待したいところです。
この後は馬体を確認してから検討していきます。/p>
24/2/21
21日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
現状速い脚がないので、ヨーイドンの競馬になると苦しいですね…。
今は展開次第という形になってしまいますが、使いつつ成長を促していければと思います。
今のところ馬体に異常はありませんが、放牧の方向で考えています」(中村師)
実はブロードグリンの口取りチャレンジでしたが、力不足を痛感しました。
— シンチ (@Shinchi4153) February 17, 2024
今後の成長を期待です。
あとは生メイケイエールを初めて見ました。 pic.twitter.com/n43PJvqqlP
レースを現地で見ておりました。
エスコートは問題なかったと思います。
あとは伸びるだけのコース取りでしたが、現状はスピードを出せなかった感想は私も同じです。
現状は牝馬3冠どころかトライアルも厳しそう。
この後は放牧との事で、出直しです。
あの父と母の仔なので将来的に上がりの脚と言う武器に期待したい気持ちです。
※画像・コメントはキャロットクラブ様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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