ノルマンディーOCの1次募集も開始し募集シーズンも佳境になってます。
2歳戦も進んで来ていますが、去年程出資馬のデビューが進んでいないのが個人的に気になっています。
厳しい現実を痛感しつつも少しでも前向きな報告が有りますように、更新確認をしていきましょう。
キャロットクラブ所属
フェロニエール(メス 2歳)
23/10/31
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。坂路入り自体は週2回程度に留めていますが、時間をかけてしっかり本数を積んできましたし、徐々に帰厩に向けた準備は整ってきたかなと思います。
体調も変わりなくいい雰囲気です。馬体重は550キロです」(NFしがらき担当者)
23/11/4
4日に栗東トレセンへ帰厩しました。
遂にデビューに向けての入厩となりました。
馬体重が凄いですが、シッカリ絞っていくのかな?
来る日を楽しみにしています。
ブロードグリン(メス 2歳)
23/11/2
1日は栗東坂路で追い切りました(52秒3-37秒2-24秒3-12秒3)。
「水曜日は坂路で併せて追い切りました。
小崎騎手に手伝ってもらってほぼ馬なりという内容ですが、体重の軽いジョッキーが乗ったということもあって素軽い動きを見せていました。
馬体は少し減ってきていますが、見た目に細く映らないので、初戦は少し余裕があったということかもしれません。
ジョッキーも『小柄ですが良いフットワークで、シャープな動きでした』と好感触でした。
レースについては想定などを確認し、日曜日の1800mに横山和騎手で投票させていただきました」(中村師)
5日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に横山和騎手で出走いたします。
11月5日(日)の出走となりました。
当日は仕事で見に行く事が出来なくて残念ですが、好走を期待します。
鞍上ですが、調教で乗っていなかった横山和騎手で少し驚き。
出資馬には初の鞍上です。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/11/3
現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。
今週からは坂路も併用しながら進めていますが、相変わらず食欲は旺盛で体調面も悪くはなさそう。
ただ、まだ体つきは細く見えますし、毛ヅヤに関してもいま一つといった状態で、馬体を戻すためにも飼い葉食いは維持させたいところです。
トモの甘さからか、走りは前後が連動せずにバラけ気味なので、この馬本来の力が溜まるフォームで走れるように立て直していきます。
小野町に戻り調整中。
先の入厩では良い時の走りが出来ずに終わってしまいました。
馬体を戻し、坂路でしっかりトモを鍛えて行ってください。
ファセリア(牡 2歳)
23/11/3
現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。
今週も脚元の状態は安定していて、10月31日(火)より15-15も再開しました。
追い切り後の状態も変わらずですし、今週末、来週と時計消化を重ねていけそうです。
飼い葉食いも良く、馬体もさらに成長してきた印象なので、この後も負荷を強めていきながら入厩に向けての態勢を整えていきます。
年内デビューは絶望でしょうか?
馬体は大きくなっているのは良いですが…。
我慢です。
スターチスブーケ(メス 2歳)
23/11/3
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18~20秒ペース、週2回は13~15秒ペース)のメニューで調整中です。
この中間も問題なくきていて、今週は馬ナリでラスト1ハロン12.7秒を計測。
昨日清水調教師が来場されたので、馬の状態が良いことを伝えたところ『年内にはデビューをさせたいので、再来週あたりの入厩を考えています』と話していました。
問題なくデビューまで行けるよう、このまましっかり負荷を掛けていくつもりです」(担当者)
ようやく入厩の具体的な話が出ました。
何とか入厩したとしても強豪厩舎なので直ぐに結果を出さないと干される可能性も大いにあります。
入厩しても勝負の時期が続きます。
※画像・コメントはキャロットクラブ様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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