キャロットクラブ所属の出資馬が本州上陸及び入厩を果たしている中、ノルマンディーOCの出資馬であるファセリアは未だ北海道。
北海道で休養中のシュヴァルツリーベと共に今週の更新が有りました。
更新を確認していきましょう。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/7/31
馬体重:493kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。
担当者は「今月下旬の調教中に右トモ蹄を挫跖したため、一旦調教を控えて様子見しました。
ただ、その後数日で歩様は良化したことから、すぐに運動を再開しています。
来月上旬からは騎乗へ移行する予定ですが、念のため脚元の状態を確認しながら進めていきます」と話していました。
馬体重が500kg迫る位、大きくなってますね
数日で良化と言ってますが、以前に蹄の薄さを以前に指摘されていたシュヴァルツリーベ。
無事である事を祈ります。
ファセリア(牡 2歳)
23/7/31
馬体重:477kg
現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。
担当者は「牝馬を気にする面が出てきましたが、いざ調教へ臨むと走りに集中しており、オンとオフの切り替えがしっかりと出来ています。
コンパクトだった馬が470kg台まで成長し、力強さも出てきた印象。軌道に乗ってきたと言ってもいいでしょう」と話していました。
馬体重も470kg台になり、大人の馬体になってきた感が有ります。
牝馬に気を取られる所は男子高出身だった自分にも通じる所があって微笑ましいです。
オン・オフの切り替えが出来て居るという事で、ウマッけを出して気の悪い所が今のところ出てきていないとの事。
軌道に乗ってきたことで、次はいつ本州上陸を果たすのか気になります。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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