先週はシュヴァルツリーベの出走しました。
抑えて追込みを試して新味を発揮しました。
4着と惜しくも馬券内に入れませんでしたが、次走が楽しみな結果でした。
エルフォルクと併せて更新を確認していきましょう。
キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/5/17
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からは坂路では3ハロン40秒の速い調教も開始しました。本来の素軽い身のこなしで動きはいいですよ。
しっかり乗りながらカイバ食いは良く、馬体の張りツヤもいい状態をキープしています。
背腰に負担がかかりやすいので、継続してケアも行っていきます」(山元TC担当者)
今週の更新も毒にも薬にもならない更新でした。
この仔の場合は体質改善して、稽古を積むところからでないといけません。
ダービーも来週と未勝利戦最終盤になりつつあります。
掲示板内に入ったこともない本馬にとっては次に結果を残さなければ厳しい判断が下されるでしょう。
函館の地で一筋の光を見出して欲しいです。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/5/19
★5/13(土)東京・3歳1勝クラス(ダ1400m・牝)津村明秀騎手 結果4着
17日(水)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しており、近日中には北海道・ノルマンディーファームへ向けて出発する予定です。
「勝負どころでも津村ジョッキーの手は動かず、抑えきれないくらいの手応えに映りました。ゴール前でやや苦しくなってしまったものの、左へモタれながらも直線は目立つ伸び脚を披露している。
今回これまでとはまた違った形で控える競馬を試み、それに応えて新味を見せてくれましたね。
レース後も馬体や脚元に大きなダメージは残っていません。
シュヴァルツリーベはこの先もっと上まで行けると期待している馬だけに、このタイミングで少し成長を促す期間が設けられればとクラブ側に相談させていただきました。
デビュー当時446kgだった馬体重は今もほぼ変わらずで数字が増えてきません。
蹄も薄くエクイロックスで固めている状態ですし、一旦休養を挟むことが有意義な期間となってくるはず。
パワーアップした姿でまた夏の新潟開催後半あたりを復帰戦に見据えられたらと思います」(林徹調教師)
次走の予定を期待していましたが、残念ながら成長期間を設ける事になりました。
次を楽しみをしていた半面、なかなか増えない体重は気になっていました。
現在の出資馬の中ではエースでしたので痛くないと言えばウソになります。
東京は2歳時の4着だったマイル戦以来。
復帰戦予定は8月中になるのでしょうか?
林先生のコメントを信じて、本馬の成長を待ちます。
※画像・コメントはキャロットクラブ様・ノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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