2023年5月13日(土)の東京6Rにて出資馬のシュヴァルツリーベが出走しました。
距離を伸ばして初の1400m。
未知の距離の対応だけでなく、後ろからの競馬を教えるという裏テーマを持ってレースに挑みました。
更新を確認しましょう。
レース回顧
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/4/23
★5/13(土)東京・3歳1勝クラス(ダ1400m・牝)津村明秀騎手 結果4着
「今日は前半なるべく我慢させて、終いを生かす競馬をしてみようと津村ジョッキーには指示を出していました。
今後を見据えてのことですが、大外枠からでもうまく折り合いが付き、こちらがイメージしていた以上にいい内容の競馬をしてくれたと思います。
上がってきてジョッキーも『まだ線が細く体幹に頼りないところがあるので、今日も直線は左へモタれながら走っていました。
それでもこの馬の凄いところはセンスの良さです。
こういった控える競馬も一発で対応してくれましたし、スピード一辺倒のタイプではありません。
パンとしてきたらどれだけ走れるか楽しみですね』と大絶賛でコメントしています。
中山ダ1200mだけでなく、東京コースでも通用することが証明できましたし、シュヴァルツリーベにとってはターニングポイントとなる一戦になったと思います」(林徹調教師)
読んでいて歯が浮きそうなコメントです。
林先生と津村騎手は本当にシュヴァルツリーベを高く評価してくださっているんだなと感じた更新です。
これからの未勝利戦が込み合ってくる時期に入ります。
リアルタイムで確認できず、録画で見ました。
最後の直線は前の馬を交わすのに少し時間がかかったのか結果4着。
1200m戦と同じ前目で展開していたら馬券になっていたかもと悔いる思いも有りましたが、先を考えている先生のコメントを見て前向きになりました。
控える競馬を覚えることで引き出しも増えて、距離も対応できる算段も経ちました。
いつも堅実に走るシュヴァルツリーベですが、今回のレースは牝馬限定ながらオッズが高く最終9番人気と軽視されていました。
前走の7着は1勝クラスにしては時計が早いハイレベルな1戦なのになぁと思いつつ、反面馬券妙味があって有る意味応援馬券を買う甲斐が有ったレースでした。
単複で狙ってましたが、馬券にならなかったのは別の話(笑)
今回の1戦でシュヴァルツリーベが気づかれてしまったかな?
身体が細く見えたので放牧挟むのかな?
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