キャロットクラブ所属
エルフォルク(メス 3歳)
23/3/8
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路を中心に乗り込んでいます。
現在は3ハロン54~51秒のペースで乗り込み、今週末から15-15を取り入れていく予定です。
今週月曜には中舘師が来場して馬を確認されましたが、右前の歩様が良化していると喜んでいらっしゃいました。
順調に行けば今月末ぐらいには帰厩のメドが立ちそうです」(山元TC担当者)
かなり脚元を気にしていた中館師も喜ぶほどの歩様の良化が見られたみたいで良かったです。
個人的にも少しほっとしました。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/3/10
現在は馬場1周と坂路2本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。背腰の張りが取れたようで、気にする素振りもないため、この中間からは坂路を2本上がっています。
まだ少し飼い葉を残す点は気になりますが、今週も数字は増えており、見た目に余裕がないわけでもありません。
調教の負荷を強めることが出来ていますし、再来週あたりには帰厩の予定と聞いているので、この後は毛ヅヤなどまだ良化の余地を残している部分の状態アップも図りながら出発に備えていきます。
飼い葉食いは少し残しているのか…
林徹師も様子を見に来ていたみたいで、帰厩も近いのを感じています。
良くなりそうな気もコメントから感じております。
レースの無かった2月も終わり、3月になりました。
今月の出走もなさそうですが、来月には出資馬のレースが見れそうで何より。
エルフォルクはリスタートが出来そうで良かったです。
シュヴァルツリーベは帰厩が近いという事ですが、こちらもレースは来月以降かな?
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