2023年1月22日(日)の中山2Rにて出資馬のエルフォルクが出走しました。
初のダートで距離延長。
個人的には期待よりも不安が大きかった条件変更で挑んだ一戦でした。
クラブ更新の確認をしましょう。
レース回顧
エルフォルク(メス 3歳)
23/1/22
22日の中山競馬では伸び上がるようなスタートになり行き脚がつかず後方から。
向こう正面で無理なくポジションを上げて先団につけるが、ペースが上がり出してから苦しくなり踏ん張れずに14着。
「ダート替わりがいい方に向けばと思ったのですが、上手く行かずに申し訳ございません。
今日はスタートに尽きると思いますが、勝負どころで下がってしまったのは、決してスタミナ切れという感じではなかったようです。ジョッキー曰く、手応えはあるけれども突っ張るような感じで馬が進もうとしなかったということで、気になって様子を見ていますが、上がりの歩様を見ていても若干硬さを覚えました。
馬自身がそのあたりを気にしたのかセーブしていたのかもしれませんね…。
適性に関しては何とも言えませんけれども、今日はこの馬本来の走りができたとは言い難いので、立て直して巻き返しが可能になるように持っていけたらと思います」(中舘師)
芝での走りは悪くないものの、瞬発力勝負となるとやや分が悪いかもしれないと思えたこともあり、今回はダートへチャレンジしてみることにしました。
しかし、今日はスタートで後手を踏んでしまったことでまともに流れに乗ることができず、参考外と思えるレースで終わってしまった印象です。
次走以降の条件に関しましては現時点では何とも言えないものの、気持ちを含めて立て直しを図り、何とかこの馬の走りを引き出せるように持っていけたらと思います。
まずはレース後の状態をよく見てから今後について判断していきます。
芝での過去2走と違い大きく出遅れて中断より後方からの競馬になりました。
個人的には先行力がこの馬の強みだと思っているのでこうなった時点でほぼ期待できないのは悟りました。
今回でダートと距離延長も良くないのかなと自分は判断したのですが更新を読むと参考外のレースと現場の判断…
勝ち馬とのタイム差から見て、タイムオーバーで調整期間と言う名の1カ月の出走停止のオマケ付き。
まだ1月なのが救いですが、参考外のレースでタイムオーバーのワンナウトを頂くのは…
と言っても、自分は過去に19年産駒で未勝利引退2頭を経験している身としては得るもの無い敗戦は堪えます。
そうこう言っている間に未勝利期間終了が来ますので…
エルフォルク号も走るのに嫌気をさして来る可能性もある更新なのも心配です。
更新を読んでも本当?と疑問に思う所が正直有ります。
(特に個人的に石橋脩騎手には思う所が有ります。)
ですが、中舘調教師の言う事やクラブを信じてみます。
エルフォルク号の気持ちのケア含めて立て直しよろしくお願いします。
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