【22/9/30〜】今週の出資馬更新

 

10月１日に2歳馬がメイクデビュー出走で調教レポートは無かったのですが、キャロットクラブ所属の21年産駒2頭の初の更新がありました。２１日は軽めの調整を行いました。

キャロットクラブ所属

 ココシュニックの21　1歳　メス 

馬体重：491kg　
騎乗馴致を終え、現在は屋内坂路コースで軽めのキャンター調整を開始しています。ここまではフレームが先行して成長を見せていた印象ですが、ここにきて筋肉がついてきたことでバランスが取れてきており、見映えのする体付きへと変わってきています。強気な一面を見せることはありますが、馴致のステップアップにも理解を示しており、今後もスムーズにメニューを強化していけるものと考えています。

最優先抽選で出資確定したドゥラメンテ産駒の牝馬。

強気な一面が有ると書いてますが、実際にツアーで鼻上を撫でる事が出来たので個人的に気性難ってほど酷い印象は無いですね。

身体についてはフレームはほれぼれするほど立派で期待してます。

個人的に身が付いたら夢を持てる期待もしてます。

初回更新なので何とも言えませんが、順調に進んで欲しいです。

 タイムハンドラーの21　1歳　メス 

馬体重：404kg　
白老ファームイヤリングでは放牧と並行して馴致を行っていましたが、おとなしくて扱いやすく、スムーズに進めることができました。追分Ｆリリーバレーへ移動した後も問題なく馴致をこなしてくれたことから、すでに騎乗調教へ移行しています。現在は周回コースで軽めのキャンターを行い、週１回は坂路でハロン１８秒ペースを乗っています。物見をすることはあるものの現状では許容範囲であり、環境に慣れてくれば解消してくると思われます。馬体重は若干減っていますが、見た目にはむしろ引き締まった感じが出ており、カイバ食い自体が落ちるようなこともありません。様子を見てトレッドミルも取り入れるなど、少しずつ調教を進めていきます。

ツアーで見て、割と人に従順な印象の仔です。

サイズに不安が有るけど、気性は良い仔でした。

物見がどうなるかとカイバ食いが気になる所ですね。

 ※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
 ※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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