2022年9月30日金曜日

10月1日 レース結果






本日、出資馬2頭の出走がありました。

キャロットクラブ所属 エルフォルク 中山5R 芝1600m

1日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り好位につける。そのまま直線へ向かいたかったが、踏ん張ることができず8着。

 

「練習のときと同じくスタートを上手に切り、好位につけることができました。いちばんと言ってもいいくらいのところにつけられていたのも関わらず、いざ追われるとちょっと動ききれませんでしたね…。あの様子を見るとまだまだということなのかなと思わされました。攻め馬は動くし、モノは悪くないはずなんです。現時点では何となく動けてしまうけれど、体力と言いますか、根本の部分がまだで対応しきれなかったのだと思いますから、適度に休みを挟みつつ経験を重ねて良くしていければと思います」(中舘師)

 

調教を重ねるにつれて動きが良くなってきたことから、実戦でどれだけの走りを見せてくれるか期待していました。実際のところスタート、二の脚とよく、好位にスッとつけるあたりセンスを感じさせます。上手に立ち回ることができましたし、期待が膨らみましたが、直線で踏ん張ることができなかったあたりは体力面の兼ね合いもあるでしょうか。まだこれからと思える状態なので、レース経験を重ねつつ力を培っていき、成長が見られれば前進を期待することができずはずです。この後についてはレース後の状態をよく確認してからどうしていくか判断していきます。

直線に入ったところでバテたけど、好位に取りついたセンスの良さは感じました。

中舘調教師のレース前の更新の通り、中身がまだ伴ってない感じでした。

8着入線出来て、個人的には悪く無い感じです。

ノルマンディーオーナーズクラブ所属 シュヴァルツリーベ 中山6R ダ1200m

「パドック周回時から落ち着きを欠く様子なく、初めての競馬に臨めていたと思います。スタートで外の馬(キョウエイジョイ)にぶつけられる不利があり、またトモもまだ緩いのでポジションはやや後からに。それでも距離ロスを防ぐようインベタで促し促しリカバリーしてくれた点は、ジョッキーを評価してやってください。道中キックバックに怯む面は少し見られたものの、今後を考えればシュヴァルツリーベにとっては非常に良い経験になったと思います。ゴール入線後も止まることなくスーッと走れていましたから、こちらが思っていた以上に心肺機能も出来ていたように感じられました。これであれば少し距離を延ばしてみても良さそうですね」(林徹調教師)

 スタート遅れたなと思ったのですが、ぶつけられる不利があったみたいですね。

新人ジョッキーで心配してましたが、調教師のコメントからリカバリーをしてたのですね👍

最後の直線での伸びも良く鼻差で3着まで見せ場、成果含めて自己最高の掲示板内かつ馬券内😂

調教師の想像を超えて成長していたみたいで、次走は距離を延ばして来そうですね。

 ※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
 ※画像・コメントはノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
 ※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

Twitter