【22/10/26〜】今週の出資馬更新

 

キャロットクラブ所属

 エルフォルク　2歳　メス 

 

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、周回コースと坂路での普通キャンターをベースに、週２回ほど坂路で３ハロン４３～４０秒の調教を行っています。以前よりも前進気勢があり、自らハミを取る仕草を見せるようになっています。上がりの息の入りも良く、心肺機能も高いレベルで維持できています。厩舎サイドとは、近々の移動も視野に入れていこうと話していますので、こちらもそのつもりで進めていきます」（山元ＴＣ担当者）

順調に行けているみたいで何よりです。

ノルマンディーのシュヴァルツリーベに頑張って貰ってたので、次はこの仔に期待したいですね。

ノルマンディーオーナーズクラブ所属

シュヴァルツリーベ　2歳　メス

★10/22（土）東京・2歳未勝利（ダ1600m・牝）松山弘平騎手 結果4着
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整することになり、27日（木）に移動しました。

「レース序盤から好位に付けて勝ち馬を徹底マーク。四角では前を射程圏に捉え、勝ちパターンの競馬をしてくれているのですが、最後に脚が上がってしまいました。上がってきて松山ジョッキーも『距離が少し長かった』とコメントしていましたし、マイルまで持てばと調教師が欲張りすぎた結果です。大変申し訳ありません。レース後は一旦また小野町へ放牧に出させていただきました。使ったなりにまだ背腰からトモにかけて疲れは残っているものの、今朝現地で確認してみても球節など脚元の状態は落ち着いている。硬さがほぐれ疲れさえ抜けてくれば、そう時間もかからずに帰厩させられると思います。ひとまず次走は5回中山開催（12/03～）を目標とさせてください」（林徹調教師）

小野町まで帰って、何？っと心配しましたが怪我はなさそうですね。

あと少し、順番待ちまで来ている気がしますので放牧先で疲れを取り無事に過ごして欲しいですね。

▮先日の出来事について

　今週は21年産駒のノルマンディー募集の検討をしてますが、10/27にキャロットクラブの出資予定馬に関する悲しすぎる訃報が入りました…（詳しくは先の日記に任せます。）

それについては出資戦略変更により対応できますが…

ただただ、生きて走ってほしかった思いが強いです。

走れなくても、生きて欲しかったです。

お金だけでは無い、一口馬主の理屈だけでは無い部分に触れた出来事でした。

※画像・コメントはキャロットクラブ様ホームページより。許可をいただき掲載しております。

※画像・コメントはノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。 ※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。

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