2022年10月21日金曜日

10月22日(土) シュヴァルツリーベ出走確定

 

 タイトル通りシュヴァルツリーベの二走目が決まりました。

ノルマンディーの更新から

☆10/22(土)東京・2歳未勝利(ダ1600m・牝)松山弘平騎手

16日(日)に坂路コースで4ハロン58.6-42.9-27.9-14.2を単走で馬ナリに追われ、19日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、55.0-40.7-26.3-13.0を一杯に追い切りました。「トモがまだ非力で、重い馬場コンディションだと内へ内へモタれてしまって動き切れません。そのため時計や追い切り内容は平凡に映るかもしれませんが、中間も順調に調整が進められて、前走時の状態をキープできていると思います。今回こちらの番組を選択した理由はいくつかあって、ひとつは先行馬有利の流れになりがちなダ1400m戦よりも、東京コースでは1600mの方が差しが決まりやすい点。まだトモが甘く、前半それほどいいポジションに付けられないと思うので、距離延長に対応できればこの条件はシュヴァルツリーベの脚質に向くはずです。踏ん張りが利かない分、前走と同じ芝部分からのスタートというのもプラスに働くことでしょう。体付きの割にフットワークが大きいので、脚元さえ固まってくれば、ゆくゆくは芝を試してみたいと思っているんです。二戦目の今回どう内容前進できるか、楽しみにしています」(林徹調教師)

前走より400m延長で不安でしたが、レース選択の意図を語ってくれて納得しました。
騎手は前回のルーキー騎手佐々木Jから松山弘平Jとリーディング上位騎手に乗替りになります。
松山騎手は個人的に2回目(元出資馬ヴェクトライズ号以来)。
トップ騎手だからと言っても走るのは馬なので過信しちゃいけないと思いますが、前回の
内容が良かったので勝負騎手を充てたのかな?
斤量面の恩恵は無くなりますが、リーディング上位騎手に乗り替りが好と出るか気になります。
しかし前回、挽回して3着に持ってきた騎乗と斤量の有利含めて、佐々木騎手継続でと思ったので個人的には意外でした。
あと、林先生のコメントで将来的に芝を試す構想もちょっとワクワクしました。
当日は仕事でレースを確認できませんが好走を期待します。

 ※画像・コメントはノルマンディーOC様ホームページより。許可をいただき掲載しております。
 ※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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