今週のキャロットクラブ出資馬の更新確認です。
フェロニエールの出走もありました。
今回は戦前更新も含めての更新です。
ブロードグリン嬢の外厩での様子を合わせて確認していきましょう。
キャロットクラブ所属
フェロニエール(メス 2歳)
23/12/21
20日は栗東坂路で追い切りました(55秒2-39秒5-25秒1-12秒1)。
21日は軽めの調整を行いました。
「この中間も順調に来ていますので、お伝えしたとおり土曜日の牝馬限定戦に向かうことにして、水曜日は西村淳騎手に手伝ってもらって坂路で追い切りました。
単走で終い重点の内容ですが、ジョッキーは“新馬戦の時よりも馬は良くなっています”と話していました。
馬格を見てもダートは合いそうですし、ここで変わり身を期待したいですね。鞍上はムルザバエフ騎手に依頼しました」(高野師)
23日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)にムルザバエフ騎手で出走いたします。
デビュー戦に乗ってくれた西村騎手を背に調教を行った模様。
西村騎手の手ごたえ的にデビュー戦より良くなっているとの事で楽しみです。
そして当日の鞍上は別クラブの出資馬に乗って頂いたムルザバエフ騎手。
何とか勝ち上がりの姿を見たいものです。
23/12/23
23日の阪神競馬ではスタートしてから行き脚つかず道中は後方から。
勝負どころで外に持ち出し、直線では差を詰めてくるが4着。
「ゲートは出ているのですが、二の脚が遅くて後ろのポジションになってしまいました。
最初はキックバックに驚いていたのですが、馬がすぐに理解して対応できていましたし、直線も最後まで頑張ってくれました。
道中はずっと追い通しだったので、距離はもっと長くても問題ないと思います」(ムルザバエフ騎手)
「スタートはちゃんと出てはいるのですが、なかなか二の脚がつきませんでしたし、スピードの乗りも正直良くはありませんでした。
それでも差し切れるかな…と期待はしたのですが、それなりに伸びてはいるものの、もうひと伸びが足りませんでしたね…。
ジョッキーに聞くと芝、ダートどちらがいいかは何とも言えないとのことでしたが、ダートの走りが悪かったというわけではありませんから、次はさらにいい走りができるようまた頑張りたいです。
今日は申し訳ありませんでした」(高野師)
ダートでの変わり身を期待して送り出しましたが、直線で差を詰めるも4着までという結果でした。
適性については今日だけで判断が難しいのですが、使いながらうまく前進を図り、勝利を目指していければと思います。
この後は馬体を確認してから検討していきます。
スタートは出ましたが、そこからなかなか進まず。。
追い上げは良かったですが、瞬発力の無さからなのかスタートからの二の脚つかずでポジションと取れなかった事から4着でした。
叩かれて良くなったとは言え当日の馬体重は前走と変わらずでどうなのかとも思いました。
勝ち上がりも近くなりつつある気もしますが、瞬発力を要求される場面が苦手をある程度解消されなければ善戦馬に終わりそうな気もします。
距離が問題か、芝ダートの適性は不明ですが、特に問題が無ければ掲示板を確保した事ですし続戦して欲しい希望は有ります。
ブロードグリン(メス 2歳)
23/12/19
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンタ―調整を行っています。
「この中間は坂路で15-15も取り入れて調教を行っています。
ここまで徐々に乗り込み量を増やしながら進めていますが、馬体減りも見られず順調に来ています。
あとはコンスタントに乗りながらもっとふっくらさせていきたいですね」(NFしがらき担当者)
こちらは特に変わらずです。
来年の飛躍を期待です。
※画像・コメントはキャロットクラブ様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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