2023年7月23日(日)の札幌3Rにて出資馬のエルフォルクが出走しました。
出資者念願の距離短縮で初の1200m。
函館リーディングの佐々木大輔騎手を配しての一戦に期待を持ってしまいます。
強力なメンバーも居ますが、未勝利戦終了間近で結果が欲しい所。
更新を確認しましょう。
レース回顧
エルフォルク(メス 3歳)
23/7/23
23日の札幌競馬ではゲートでタイミング合わず中団後方からに。
道中はそのままジックリと運んで直線へ向くも、最後まで目立った脚を使うことができず9着。
「ゲートでうるさくなって、理想より後ろのポジションからになってしまいました。
内枠でもあったので、道中そのままインコースでジックリとリズムを整えていきましたが、直線は前も止まらず差を詰められませんでした。
もう少しでも前で流れに乗れれば違ったと思いますが、いい走りを引き出せず申し訳ございません」(佐々木騎手)
前走の函館1200m戦で掲示板まで差のない競馬ができましたので、同じく洋芝の札幌1200m戦での前進を期待して送り出しましたが、ゲートが決まらなかったことでポジションが悪くなってしまい、最後まで差を詰めることができませんでした。レース後の状態を踏まえつつ、今後の方針をどうするか判断していきます。
スタートで煩わしさを出してしまって出遅れ。
キレる脚が無いので大きく順位を上げることなくなだれ込む形で終了。
結果が欲しかったレースですが、非常に残念です。
このレースの重要性を馬が理解していなかったのかと責める気持ちも少し出ました。
彼女なりにストレスを感じてしまっていたのでしょうか?
当日はリアルタイムで観戦できずVTRを見ましたが、正直魅せ場は無かったと個人的に感じました。
短距離の番組は競争率も高く次に登録は難しいでしょうね。
かなり厳しい結果です。
かつての更新で「背腰が弱さから踏ん張り切れない、脚元が心もとないから稽古できない」とどうしようもないコメントが有った事を思い出します。
地方転籍で再起できるかと言われればダートの走りは微妙判定も有りました。
ネガティブな考えですが、損切の意味でも未勝利引退の考えが公式から出てきても仕方ないと思います。
今後の発表次第で、特別記事を書こうと思います。
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