またまた久しぶりのブログの更新になります。
基本、平場のレースに関してはⅩのポストで感想を語っていく程度にします。
今回は3歳馬の未勝利機関が終わりましたので、出資3歳馬について述べていきたいと思います。
キャロットクラブ所属
フェロニエール(メス 3歳)
22年募集にてキャロットクラブ最優先(バツ無し)を使った本馬。
残り2世代となっていたドゥラメンテ産駒かつ、高野厩舎に所属するとの事で出資希望を出し当選しました。
23年の11月26日にデビュー。
大型馬で仕上げるのが遅くなったのか11月末のデビュー。
デビュー戦は芝でズブいところ見せて6着からダート中距離へ目線を変えて続戦や間隔を詰めてレースに使い未勝利を5戦目の4月21日に突破。
間隔を詰めて使ったおかけで勝ち上がれましたが、それが祟ってか歩様の乱れで現在休養中。
早く良くなって復帰して欲しいところです。
ブロードグリン(メス 3歳)
23年募集にてキャロットクラブ追加募集にてご縁があった本馬。
23年の8月19日にデビュー。
デビュー戦は芝で5着。未勝利を2戦目の11月5日に突破。
5戦目に向けトレセンに戻りましたが、熱発にて頓挫のち休養。
8月末にNFしがらきに戻り復帰へ向かっております。
ノルマンディーOC所属
ファセリア(牡 3歳)
ノルマンディーOCの1次募集にて出資を決めた本馬。
クラブ出身の重傷馬の期待の初子で期待して出資しましたが…
新馬戦終了ギリギリの時に間に合わせでデビュー。
デビュー戦は2桁着順で2戦目に岩田望騎手に導かれて3着の好走。
3戦目に裂蹄のため12着のちに長期休養。
約4カ月の4戦目には優先権を得られない9着と期間内の未勝利出走はほぼ絶望。
個人的にはこのタイミングで地方転籍して欲しかったですが、よくわからない中央続戦。
最終週の未勝利戦は案の定投票出来ずに格上挑戦で最下位の大惨敗。
本調子に戻らなかったとのことですが、それを考えて4戦目負けた時点で地方転籍して少しでも中央復帰の期間を浪費した運用には疑問が残る。
この世代唯一の未勝利馬になってしまったが、地方転籍との事でまた戻ってくる可能性もなきにしもありません。
年内限定ですが、地方で成長、結果を出して中央復帰してほしいです。
スターチスブーケ(めす 3歳)
ノルマンディーOCの2次募集にて出資を決めた本馬。
クラブと相性の良い〇外牝馬ということと前年リーディング2位の清水師の手腕に期待して出資しました。
新馬戦終了ギリギリの時に間に合わせでデビュー。
デビュー戦は4着と悪くないスタートですが、適正距離調査と〇外縛りでスムーズな勝ち上がりは出来ず。
厩舎も人気厩舎の為、入厩もなかなかできずで思うようにキャリアを積めませんでした。
しかし、この子の場合は地方交流に当選して鞍上が園田が地元のルーキー吉村誠騎手だったと言う幸運から勝ち上がりを決めました。
なかなか入厩できず後回しにされがちだった本馬でしたが、少し厩舎内の序列が上がったのかな? 。
直近の目標は1勝クラスに目途を付けたいところ。
全体の勝ち上がりは4頭中3頭の75パーセントとなりました。
勝ち上がり率的には良いと思いますが、ファセリア号に関しては厩舎選択などについて少し考えさせられました。
複数勝ちは未だおりませんのが寂しいですが…
特にキャロットクラブ所属馬には将来のアワブラがかかっているので複数勝利に期待したいです。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿