【23/10/6】今週のノルマンディーOC出資馬更新【20〜21年産駒】

今週はノルマンディーOCの更新確認を。

月末辺りに一次募集も始まります。

しかし、20年産駒の成績がイマイチで出資意欲が沸きません。

だが、岡田スタッドグループのテコ入れもしたか？と思われるラインナップな気もする…

三冠牝馬の全妹も価格は他クラブ募集から考えたら良心的かもしれませんが、ペイすら怪しそう。

来年にはキャロットクラブの追加もあるかもしれませんし、２次に目当ての仔が出てくるかもしれない…と何だかんだで出資するかもしれませんね。

現役の仔が稼いでくれたら出資意欲も上がります。

ノルマンディーOCの先輩方の更新もシッカリ見ていきましょう。

ノルマンディーOC所属

シュヴァルツリーベ（メス 3歳）

23/10/6

5日（木）にWコースで5ハロンから1.1秒先行して併せ、71.5-55.7-40.5-12.0を馬ナリに追い切りました。

「あまり稽古駆けしないタイプだけに、良い頃との比較はしづらいのですが、前走を使ってからだいぶこの馬らしさが出てきた印象です。

なにより攻めていっても飼い葉が落ちず、しっかり食べられている点は好感が持てます。状態面では間違いなく前走時よりも上がっているはず。

来週は変則開催明けで木曜日に最終追い切りを実施する予定なので、なるべく日曜日の競馬に向かうつもり。

新潟ダ1200mもしくは東京ダ1300m戦のどちらかで選択させてください」（林徹調教師）

前回の状態不良で大丈夫？と心配する中で出走しましたが、それがリーベちゃんにとって良かったみたいですね。

この仔の持ち時計からしたら今回のレースでも十分にやれる物と思っていました。

１３日に走るみたいです。

調教掛けしないので時計を見ても状態が上がっているのか？と思いつつもありますが…

何とか本来の力を出してくれる事を期待。

ファセリア（牡 2歳）

23/10/6

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース（週2回は15秒ペース）のメニューで調整しています。

追い切りを継続してきたことにより、時計を詰めていくことにも慣れてきたようです。

反応も良くなり追走に余裕が出てきました。以前は華奢に映っていた馬体も、本数を重ねてきたことで筋肉のメリハリが出始めています。

この後も強めの調教を織り交ぜながら、さらにもう一段階、馬体面の成長を促していく考えです。

小野町で調整中の本馬。

変わらず調整中ですが、そろそろ栗東の外厩へも行って良いんじゃないと思います。

うーん、ノルマンディーOCの育成のもどかしい所。

スターチスブーケ（メス 2歳）

23/10/6

　

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本（18～20秒ペース、週2回は13～15秒ペース）のメニューで調整中です。

水曜日にラスト1ハロン12.7秒の時計を出してみましたが、まだ追われての反応が鈍い感じ。

動きが重たかったのですが、これを重ねていけば動けるようになりそうな雰囲気がありますよ。

このまま積み重ねていきたいと思っています」（担当者）

この仔に関しては入厩渋滞が起きているのかなと思う状況になっている気もします。

期待出来そうな更新が続いていた本馬ですが、結果を出せなければ転厩もあり得そう。

名門厩舎だけあって、入厩出来てからも勝負が続きそうです。

※画像・コメントはノルマンディーOC様のホームページより。許可をいただき掲載しております。

※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。