先日、キャロットクラブ所属のエルフォルクの引退が決まり20年産駒の勝ち上がりはシュヴァルツリーベのみとなりました。
3年目の一口馬主ライフですが初の勝ち上がりでホッとした反面、相変わらずの厳しさを痛感しております。
ですが、この世代の勝ち上がりのみで見れば2頭中1頭と5割である事から、各クラブの平均勝ち上がり率を超えてよかったなと思ったりもしております(笑)
ただトータルでは4頭中1頭という事で、改善して行かないといけないと思っております。
相馬眼を始めとした見る目や血統知識を深めて少数精鋭気味のシンチ厩舎の勝ち上がり率の改善を図って行きたいと思います。
と話は反れましたが、シュヴァルツリーベの更新も来ておりますのでこちらの方も確認します。
ノルマンディーOC所属
シュヴァルツリーベ(メス 3歳)
23/8/15
馬体重:493kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。
今月上旬より騎乗を再開しました。
挫跖した右トモ蹄を気にする素振りは見られなかったですし、今回は馬場入りの際もチャカつかず、スムーズに乗り出すことが出来ています。
このまま順調なら徐々にペースアップを図り、本州への移動に向けて進めていきます。
放牧前は新潟の最後の方に戻したいと林先生は語っていましたが、挫跖した右トモ蹄の影響で遅れが出たのかなぁと思われます。
もし走るのであれば、既に本州で調整をしている気もします。
クラブからの正式な発表は無いですが、中山開催での復帰を目指すのかなと個人的に思っております。
近い内に移動もあり得そうです。
※画像・コメントはノルマンディーOC様のホームページより。許可をいただき掲載しております。
※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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